ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2021.4.19 07:06日々の出来事

「関東ゴー宣道場・拡大版」の応募締め切りはあと2日

5月3日(憲法記念日)に開催される「関東ゴー宣道場」は、
高森明勅氏と倉持麟太郎氏にプロデュースを任せた。
そこで決まったテーマは、
「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、
自衛権、天皇」である。

自衛隊は実力部隊であり、軍隊ではないという理論で、
この先ずっとやっていけるのだろうか?
尖閣諸島や台湾海峡で中国が強硬手段をとった時も、
日本は自主的な判断ができないに違いない。
自国の命運をアメリカに委ねる国は「独立国」ではない。

皇位継承は皇室典範に依るとされるが、あまりにも無知・
無関心の国会議員任せにしておいていいのだろうか?
憲法に照らしても何の答えも出てこない。
憲法って意味あるのか?生きているのか?

さらにコロナ禍だ。
「移動の自由」を制限すること、飲食店に時短営業を要請・
命令すること、見回り隊を組織して営業妨害すること、
学生の「教育を受ける権利」を侵害すること、PCR検査の
陽性者を「隔離」すること、コロナに関するマスコミの報道が
両論併記もなく、「公共の福祉」に適っていないこと・・・
わしから見れば全て憲法違反に思える。

ゲストに憲法学者で慶應義塾大学教授の横大道聡氏
迎えるという。
長期にわたって、人流を制限されるこの異様な状態は、
憲法に適っているのか、ぜひ聞いてみたい。

元防衛大臣の稲田朋美衆院議員には、安倍晋三氏が
言っていた「自衛隊」明記の憲法改正でいいと思って
おられるのか聞いてみたいし、皇位の男系継承がなぜ伝統
なのか聞いてみたい。

国民民主党・憲法調査会長の山尾志桜里衆院議員
には、コロナ禍の自粛を「公共の福祉」のためと思って
おられるのか聞いてみたいし、抗原検査の「陰性証明」
や、「ワクチン接種証明」が、基本的人権を侵害しない
のか、聞いてみたい。
そもそもリベラルは、なぜ国民を管理したがるのか?
国民の自由を制限したがるのかを聞いてみたい。

わしのこのような疑問に答えてくれる「ゴー宣道場」に
なるかどうかは、高森明勅氏と倉持麟太郎氏の力量と、
責任感に依る。
わしは怖がられるので、大人しくして、じっと聞いている
つもりだ。
もし倉持氏がグローバルダイニングの長谷川社長
連れて来てくれたら、わしも話そう。

さあ、5月3日に何が起こるか?
応募締め切りは21日(水曜)、あと2日だ!
拡大版で400名の応募を見込んでいたが、まだその
半分にも達していない。
菅政権や、厚労省や、小池都知事の愚劣な政策によって、
今年もゴールデンウィークは潰される。
東京に来るななどと都知事は言っているが、憲法違反だ。
東京に来い!インフルエンザ以下のコロナ風邪ごときで、
人流を止める権利などない!
権力者の横暴に負けるな!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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