ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2021.4.23 10:39日々の出来事

いっそ基幹産業を止めてゼロコロナにしろ!

今日のモーニングショーは言ってる内容が1秒ごとに
デタラメで、もう記憶しておくことができない。
手が付けられないとはこのことで、馬鹿と馬鹿の間の
隙間がないので馬~~~~~鹿~~~~~~~と
番組が終わるまで伸ばしておくしかないというくらい
酷かった。

しかし北村って奴は変異株というのが、外国から空港を
すり抜けて入ってきていると思ってるのだから無知が
とてつもなくすごい。
専門家がウルトラ無知だと分かっただろう、と言いたいが、
わしの読者以外のテレビ大衆は気づくはずないから、
どうしようもない。

飲食店も外飲みも宅飲みも一切合切禁止したいのが
玉川徹だが、結局政府も百貨店が感染対策をいくら
完璧にやって、感染者を出していなくても、開いてる店が
あれば人が外出するから、休業させたいという理屈らしい。

人流を止めたいというのは、完全に憲法違反なのだが、
誰も違和感を感じていない。
感染対策が「公共の福祉」に適ってると思い込んでるから、
基本的人権なんか知ったこっちゃないというところまで、
感性が鈍磨している。

「公共の福祉」は実は恐ろしい観念で、中国では「天安門
事件」を封じるのも、香港の民主化運動を封じるのも、
チベット・ウイグルの民族浄化に触れるのも、全部「公共
の福祉」に反すると言うことができる。
権力が国民を管理する言い訳として「公共の福祉」を悪用
することは可能なのだ。

わしは「日本におけるコロナ対策は公共の福祉に適って
いない」と主張しているわけで、マスコミがわしの主張に
一切合切、耳を傾けないのは、マスコミが政府以上の
権力と化して、コロナ禍を長引かせて視聴率をとりたい
と思っているからであり、政治家というアホの代表どもが、
第一権力と化したマスコミに洗脳されるがままの状態に
なっているからだ。

「マンボウ」が全く役に立たず、緊急事態宣言でもっと
厳しい国民管理が行われるのだろう。
家畜どもがこれを歓迎するのは基幹産業を例外にして
いるからである。
基幹産業の人間はコロナに感染しないという理屈には、
エビデンスもタコデンスもないのだから、ゼロコロナを
目指すなら、基幹産業こそ止めてしまえばいい。
宿主が死ねば、ゼロコロナになるのだから!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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