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小林よしのり
2021.6.7 10:01日々の出来事

玉川徹は左翼どころか極左である!

玉川徹は自分を「左翼」と思ってないらしい。
馬鹿だから自分を俯瞰して見れないのかもしれない。

「経済より命」という観念、「生命至上主義」という原理主義は、
間違いなく国家全体のバランスを考える「保守」ではないし、
国家秩序を崩壊させ、コロナ死亡者数とは全く釣り合わない
空前の損害を国家に対して与えている!

マルクス主義者だけが「左翼」ではない!
国家に大損害を与えるのは、左翼というより「極左」の
願望だろうが、どんな極左テロリストでも、これほどの
大損害を国家に与えることはできなかった!

戦後最大の極左テロリストは玉川徹であり、モーニングショー
のスタッフは、オウム真理教をはるかに上回るテロ集団
であると断言できる。

「テロリズム」の梃子は「恐怖」である。
恐怖によって人々を委縮させ、国家に打撃を与える
手法を「テロリズム」というのである!
来ならこの「インフォデミック」は犯罪なのだ!

玉川徹は「無自覚な極左」であり、影響力が多大すぎる
テレビで、意図的にインフォデミックを起こした
「確信犯的なテロリスト」である。
戦後最大の被害を出した玉川徹を許してはならない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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