ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2021.7.17 11:11日々の出来事

思想を語る者の存在意義

昨日は『ゴー宣』第134章の画稿締め切りで、ぎりぎり
まで描き直しを繰り返し、やっとのことで完成させた。
ワクチンに関してはとことん神経を使って描いている。

『ゴー宣』は扶桑社だが、今回は小学館の編集者の
医学書の翻訳と解釈がすごく役に立った。
小学館では、井上正康氏とわしの対談本を出すので、
ライター氏も協力してくれて、資料検証に全力をあげて
くれている。
その検証が、今回は役に立った。

科学と倫理の両面から、コロナとワクチンの話は描いて
いくことが必要だ。
いざとなれば、ファシズムを推し進める連中と、公開で、
対決することも辞さぬという構えを持っていなければ
ならない。

薬害エイズの戦い、オウム真理教との戦い、イラク戦争
での戦い、極限状況での戦いは何度もあったが、
今回のコロナ禍全体主義との戦い、ワクチンファシズム
との戦いが一番難しいかもしれない。

だが、全体主義やファシズムと、どう向き合うかという
場面で、自分の態度を示すことが、思想を語る者として、
最大の存在意義の見せどころだと思う。
必ず歴史が判定を下すときが来るだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「常識の逆襲」(ゲスト:中川淳一郎氏)

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