ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2021.8.13 11:24日々の出来事

血のスペアのいかがわしい論理は天皇制崩壊だ

あの多毛田様のおうちって「血のスペア」らしいわよ。
いや、違うの、赤十字じゃないのよ。
そんな下々の一般的な下賤な血のことじゃないの。

多毛田様の血統は子々孫々まで皇族になるチャンス
があるから「血のスペア」なの。
愛子さま、眞子さま、佳子さまって、しょせん女じゃ
ないの!
女の血なんて結婚したら下賤な血になっちゃうのよ。

逆に多毛田様と結婚した一般女性は、皇族になっち
ゃうチャンスができるのよ。
男子ができれば、その子は「血のスペア」になっちゃう
から。

変ですって?愛子さまの血の方が高貴ですって?
いや、そうじゃないのよ。愛子さまは女だから皇太子
にも天皇陛下にもなれないの。
結婚したら赤十字の血なのよ。

「血のスペア」は多毛田様と結婚した女性のお子様
になるのよ。
だから多毛田様と結婚した女性の方が、愛子さまより
格上なのね。
男系主義ってそういうこと。

こんな感覚が常識になる時代が来ていいのか?
サイレント・マジョリティー(静かな多数派)では日本は
動かない!
ノイジー・マイノリティー(うるさい少数派)こそが日本を
動かすのだ!
それが日本の民主主義だ!
「中四国ゴー宣道場」でこの「血のスペア」のカルトを
ぶっ飛ばす議論をしよう。
岡山周辺の人々は、他県からももちろん、
参加しよう!
これは「無関心」との戦いの開幕だ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第101回

第101回 令和3年 10/10 SUN
14:00

テーマ: 「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」(ゲスト:矢部万紀子氏)

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