ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2021.10.11 10:18ゴー宣道場

中四国道場、お疲れさまでした。

2回目となる中四国ゴー宣道場、お疲れ様でした!
ゲストの矢部万紀子さん、ご自身に引きつけて
皇室を語ってくださる姿がとても印象的でした。
「女である」ではなく、「男ではない」という
周囲の認識が、どれほど皇族女性を苦しめるか、
想像しただけで胸がえぐられる思いです。
参加者の中には、男性も女性も、涙を拭っている方が
いらっしゃいました。
そして男系男子に固執する人々がいかに観念的か、
バッシングにのっかる大衆がいかに卑劣か、
これが浮き彫りになった回でした。
もはや私達は良心的なサイレントマジョリティーで
いてはならない、と思います。

高森先生がご紹介された安倍晋三の「カミカゼ発言」、
全身の血が逆流するほどの怒りを覚えます。
私の頭から湯気が立ってなかったかしら。


ちなみに私は到着早々、聖地(駅前のオハヨー乳業本社)に
向かって拝み、スーパーで「飲むヨーグルト」をゲット。
今回は道場開催としては101回目になるので、
101回目せんべいのプレゼントがありました!

おいしいものに囲まれるって幸せだよね。

道場終了後の場外乱闘は、
中四国のサポーターみならず
全国各地から集まった設営隊の方々と
おしゃれな雰囲気の居酒屋へ。


お魚がうまい!


こちらはローストビーフのお寿司!?

大いに食べ、大いに笑い、大いに免疫力を
つけました!
新潟のurikani隊長は面白すぎる。
個人的には、オンラインでずっとやりとりしていた
中四国のてるてるさんにご挨拶できたのが嬉しかった。
そして驚いたのが北海道・エゾリスさんの
ネイルアート!!!


これ、見えますか?
コロナ君です! 
す、すごい!!
そしてお隣の爪には、眞子さまのお印の木香茨。
いつもおしゃれなエゾリスさんの強い意志表明を
感じます。

本当に個性的で思いのある方々に支えられて
開催することができているんだなあと思います。
皆様お疲れ様でした!
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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