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トッキー
2021.11.2 10:37ゴー宣道場

ファクトチェックは国家的プロパガンダと戦えるのか

オドレら正気か?大阪LIVE
ラスト1時間の議論に反響殺到!
ライジングコメントから
ご紹介します!

 


 

おどれら正気かの楊井さんとの議論について、たしかにワクチンの危険性について我々との大きな温度差を感じました。
楊井さんは個人の自由として、打つか打たないかを決める権利を主張されておられましたが、本来ならその手前で「そもそもこの薬は安全なのか」を検証する承認システムが機能するはずなんですよね
そこで弾かれた薬はそもそも我々の選択肢には入ってこないです。そんな薬が我々の前に突き出されたら、それはヤミ医療と言うことになってしまいます。

我々はワクチンの危険性について、超過死亡や各事例などから、上記の「承認システム」の時点で弾かれるべきレベルなんだと理解してるわけですな。歴史上でも最大級の薬害事件であると言うことは今起こっているファクトを見ていけば分かるわけです。
楊井さんはまだそこまでの認識がないのでしょう。だから個人の自由で決められるレベルだと思っておられるんでしょうね。

楊井さんには是非、5年後に同じ動画を見返してみて欲しいです。このコメントの意味も、何故楊井さんがそこまで噛みつかれてしまったのかもわかると思います。
小林先生は不思議な方で、5年後の常識を先取りされるような着眼点を持たれておられます。

時浦さんの最新ブログで紹介されていた文で、「超法規的措置で〜」とありましたが、この問題は本当は超法規的措置は要らないんですよね。
だってmRNAは20年前からずっと、法規的な措置で弾かれ続けたわけですから。
SARSワクチンにせよMARSワクチンにせよ、治験の第一相や第二相の時点でずっと弾かれ続けたわけです。
アレらのワクチンを打って死ぬ自由なんて、我々は持ち合わせていなかったのです。
むしろ今回は半ば超法規的な措置により治験を短縮して緊急承認してしまったからこの悲劇が起こったわけです。
正しく常識的な判断で法規的措置が機能していればなんの問題もなかったのに、混乱による法の麻痺を突かれて医療犯罪が行われてしまったのが今回の問題の本質なのですよね。

さて、ファクトチェックの専門家であるはずの楊井さんは、コレらのファクトをご存知なかったように思えます。何故ご存知なかったのか、それは国家規模レベルのプロパガンダが行われていたからでしょう。多くの国民もこういったことは存じ上げないでしょう。
ここから、先日の議論にはもう一つの重要なテーマがあったように思えます。
国家規模のプロパガンダが行われた時、ファクトチェックはどのようにして立ち向かえばいいのか、あるいはそもそも立ち向かえるのか、です。
僕はこの10年間、デフレ不況の問題と議論を見てきて、自分もたまに参加したりしていました。あの分野でも今回のようなプロパガンダが世界的に行われており、そこで議論されていた方はプロパガンダとどう戦うのかをずっと模索しておられました。
結果は未だにデフレは続いており、プロパガンダには負け続けている状況です。
少しずつそういった実態は広まっておりますけどね。しかしやはり、国家規模のプロパガンダにはそうそう太刀打ちできないんじゃないかなと思いますね。これが時代のうねりというものなのかなと半ば諦め気味に見ているしかないのが現状ですわ。
(the_kさん)

 

法と倫理の問題から
ファクトチェックの有効性まで、
これまで明確になっていなかった論点が
一気に目の前に現れてきた感のある、
ラスト1時間でした。

この問題をどう考えるか、
どうぞご意見お寄せください!

 

 

トッキー

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