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泉美木蘭
2021.12.21 16:10

法律に則って新コロ対策本部は廃止して下さい。

オミクロンを「まだ重症化するか、軽く済むかどうかわからない」
と言って、延々と緊張状態を引っ張ろうとする専門家がいるけど、
コロナが「ただの風邪の一種」ということになれば、
自分の出番がなくなるものだから、できるだけ引っ張ろうという
魂胆なんだろうと思う。

新型インフル特措法には、
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424AC0000000031

第一条の一行目に、法律の目的として、

・国民の大部分が現在その免疫を獲得していないこと等から、
・全国的かつ急速にまん延し、
・かかった場合に重篤となるおそれがあり、
・国民生活及び国民経済に重大な影響を及ぼすおそれがあること

――に鑑みて、さまざまな対策強化をするためだと書かれている。

もはや、国民の大部分が免疫を獲得しているのでは?
というか、人間には、獲得免疫の前に、自然免疫が働きますよね?
この法律の文言そのものが、1行目からいきなりサイエンスに則っておらず、
極めて非科学的なものを根拠にしているのでは?

かかった場合に重篤となるおそれも、
これまでのデータで、免疫機能の弱った高齢者や、糖尿病など基礎疾患を
持つ人々だということがわかっていて、その人たちに、
できるだけ無事にすごしてもらうためのアドバイスは必要でも、
健康な人間が手当たり次第に重篤になる感染症ではないと、
すでに判明しているのでは?

さらに、第二十一条 (政府対策本部の廃止)には、

政府対策本部は、
かかった場合の病状の程度が、
感染症法第六条第六項第一号に掲げるインフルエンザにかかった場合の
病状の程度に比して、おおむね同程度以下であることが明らかとなったとき、

廃止されるものと書かれています。

立派にインフルエンザと同程度以下でしょう。
小さい子供にとっては、今年は、コロナよりもRSウイルスや
インフルエンザのほうがよほど症状の程度が強く、入院していますよ。

政府の新型コロナウイルス感染症対策本部も、分科会も、
廃止したらどうでしょう。

 

 

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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