ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.1.10 11:45日々の出来事

目覚めた国民で世論を変えよう

「世界のゴー宣ファンサイト」を見ると、カレーせんべいが
「岡山・倉敷新型コロナ感染対策市民審議会」と協力体制
を作ることにしたそうだ。
新聞に始めて意見広告を出した団体だそうだ。
「子供へのワクチン接種を食い止める」という1点で、手を
組むことにしたらしい。
いいと思う。自由にやって欲しい。

岸田首相は「感染症法改正案」の通常国会への提出を
見送った。
「5類下げ」も国会マターだと楊井弁護士が言ってたが、
つまり2月の時点での「5類下げ」の見通しがなくなった
ということだろう。

ならば「感染者数速報」がまだ続いて、玉川はじめ、
マスコミの「煽り報道」がまだまだ続く。
わしは岸田首相の判断は、つまり「ワクチンの在庫処分」
を進めるのが真の目的だと思っている。
製薬会社との約束。製薬会社の儲けが第一であって、
国民の命と健康は第二!

いまのうちにワクチンを打ちまくらなければ、重症化しない
オミクロンが終わってしまえば、恐怖の糧がないので、
人々がワクチンを打たなくなって、大量に余ってしまう。
政府は打ちまくりたい、全部消費したい、副反応死は
無視してればいいという感覚なのだ。

これをマスコミも支持しているし、国民は騙されてまた
3度目の接種をするのだろう。馬鹿馬鹿しい。

こうなれば、「子供へのワクチン接種」がますます現実味
を帯びてくる。
子供の副反応後遺症、子供のワクチン死が出てくる
ことは間違いない。

わしはわしの現場で、『コロナ論』で真実を暴き続け、
「オドレら正気か?」の生放送とLIVEで、世論を
変えてしまうしかない。
国会議員は総じて「コロナ脳」であり、「ワクチン教」で
あり、ワクチンパスポートまで考えるほど馬鹿だから、
期待できない。
目覚めた国民で世論を変えるしかないのだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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