SPA!の校閲係が、わしに対して悪意を持ってるらしい。
わしは考えるのだが、週刊誌の連載を止めて、
ライジングに漫画版ゴー宣を連載して、ライジングの
値段を2倍以上に、上げればいいんじゃないか？
今でも月額500円は安すぎるという意見は多い。
そうすりゃ校閲は入らないし、今より自由に描ける。
雑誌用の8pという枠も外せるし、10pになっても16pになってもOKだ。
ライジングの読者じたいが増えるのではないか？
原稿が溜まれば、他の出版社から、単行本を出せばいい。
何か不都合があるかな？
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昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
