ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.3.31 10:31日々の出来事

風邪が流行っている

やたら風邪が流行っている。
たけし社長もゴホゴホ言ってたし、ちぇぶも熱出して
会社休んだし、泉美さんも体調崩している。
門下生には家族ごとコロナに罹り、自宅療養で
治した者がいる。

オミクロンの変異株で、また新規陽性者が増えだした
からか、街中はマスクだらけだ。
4回目のワクチン接種をと都知事も首相に
要請した。

永久にコロナ変異は終わらんから、
TVは永久に煽り、人々は永久にマスクをして、
永久にワクチンを打ち続けるのだろう。
しょせん『コロナ論5』の想定内の事しか
起こってない。
冒頭の文章がコロナの本質だ。

わしはと言えば、風邪の気配も感じず、
カンヅメで着々と仕事を進め、昼と夜に
街中をノーマスクで歩きながら、食いたい店を
探して、入っている。
昨日の天丼は油が古かったようで、消化が
進まなかった。
今日はステーキを食って、栄養をつけたいが、
雨だと外出が億劫だ。

しかし、朝から晩までTVを見ずに、仕事に
没頭してる日々は『戦争論』を描いた
カンヅメ生活を思い出す。

今度の「ファクターM」も構想20年で、描きたかった
作品だから、描いててわくわくする。

体調、万全!免疫、最強!
今週中に確実に最終章のコンテが上がる。

70になろうというのに、新しい挑戦をして、
小林よしのりの天才性をまたまた誇示する
日々は近い。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

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第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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