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トッキー
2022.4.6 16:58新刊情報

コロナ禍を機にグローバリズムを脱しよう!『コロナ論5』絶賛発売中!

門下生メーリスから、
『ゴーマニズム宣言SPECIAL

コロナ論5』
感想をご紹介します!

 

 

夜勤でコロナ論5拝読させていただいております。
小林先生と施光恒先生との対談
コロナ禍で見えた日本人の肖像
興味深く読ませていただきました。

施先生は令和2年の九州ゴー宣道場に登壇された際に「グローバル企業が国家にもたらすもの」や「日本人の一人称は他者との関係で決まる」話をされていたのが印象深く、
今回「秩序の保ち方」が中国・ロシアのような大陸国家、島国の日本、そして欧米で違うこととその背景が提示されていたのがストンと落ち、
そこを考えながら84ページの2019年9月にトランプ大統領が国連総会で行った一般討論演説を読み返すと、
改めて各国の在り方や歴史、文化を尊重することが大切だと感じ、
今の日本はグローバリズムが蔓延し、昔からの文化を守っているところとそうでないところが混在している状態なのかなと感じております。
「人の目を気にする」日本人。この「他人」が誰のことを指すのか。
本来死者を含めた多様な意見を意識しながら1番良いことを探していくところを、
「コロナ=悪」「ワクチン=救世主」という1つの意見を気にするようになり、何かあったら「自己責任」というかなりまずい状況。
結論が小林先生と一致したのも納得です。
(しかしながら施先生は歴史と文化を尊重することが大事と強調されていて、
なぜ皇位継承に関して男系になるのか?5月の十番勝負2「国家再生会議」が興味深いです)

ありがとうございました。
(ふぇいさん)

 


 

本当にコロナ禍を機に30年続いた
グローバリズムの流れが変われば
災い転じて福ということになるのかも
しれませんが、そうするためには
まずグローバリズムを意識すると共に、
日本人とはどういうものなのかを
認識しておかなければなりません。
そのためのヒントがぎっしり詰まった
対談は、今必読です!

 

【目次】
まえがき
コロナ君のわるものずかん
第1章 デマもある民主主義がいい
コロナデマの大行進!01
第2章 糞口感染と空気感染
第3章 ワクチン猛毒説はトンデモか?
第4章 ワクチン接種に「選択の自由」はあるか?
闘論席 日本人の集団主義と沈没船のエスニックジョーク
第5章 副反応の苛烈
【特別対談】九州大学大学院比較社会文化研究院教授 施光恒×小林よしのり
同調圧力という「悪」と規範遵守という「善」
コロナ禍で見えた日本人の肖像
第6章 ワクチン安心安全説こそデマである!
コロナデマの大行進!02
第7章 宮坂昌之の権威崩壊
第8章 心筋症、人体実験の証明
【特別寄稿】ワクチン薬害被害者の声と、ワクチン推進派言説 泉美木蘭
忽那賢志という卑屈な医者
第10章 子供の接種を止めろ!
【特別寄稿】3人の米医師からの声明~mRNAワクチンから子供たちの未来を守れ 泉美木蘭
商売を利するから反論しない?
第11章 製薬会社の闇1
第12章 製薬会社の闇2
【特別寄稿】嘘・大げさ・まぎらわしい!
mRNAワクチンは誇大広告です 泉美木蘭
最終章 なんてったってスマホ
読者からの副反応報告
『ゴーマニズム宣言』執筆開始30周年
ビギナーズ・ブックガイド
あとがき

トッキー

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