ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.5.7 08:17日々の出来事

「よしりん十番勝負」が終わるまで余裕がない

今日は午後8時から「オドレら正気か?」生放送。
ゴールデンウィークが終わり、視聴してくれる人も
増えるかもしれないのに、万一回線が切れたら
ヤバいので、今夜は会場を借りてやることにした。
トッキーは準備を万全に整えてくれ。
笹さんも出るが、打ち合わせはちゃんとやりたい。

来週から「ファクターZ」をやるが、まだ技法の問題
が解決するかどうかの段階だ。
来週、やってみなければならない。

来週14日(土曜)に名古屋に行って、15日(日曜)
が「よしりん十番勝負」だが、わしは来週いっぱい、
この準備をしなければならない。
今はもう頭の中が議論のシミュレーションでいっぱい
いっぱいで、余裕がない。
本も読まねばならない。
議論というより、説得だ。相手に期待しているから
本気でやる。
ポジショントークのすれ違いになるのは本当に嫌だ。
本をつくるのなら、その構成も考えて話さなければ
ならない。
名古屋が終わって帰ってくるまで、わしには気を
緩める余裕がまったくない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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