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小林よしのり
2022.8.15 10:06日々の出来事

「論破祭り」に希望の光を見た!

「論破祭り」がわしの予想をはるかに上回る効果を
出していて、やっと光を見た思いだ。

天皇譲位のときは、陛下の「お言葉」があった。
尊皇派の国会議員たちがいた。
国民の天皇(現上皇)に対する感謝や愛情があった。
だから実現した。

だが愛子天皇のための皇室典範改正は、そうはいかない。
「お言葉」もない。尊皇国会議員も少なすぎる。
それどころか男系固執の国会議員が多すぎる。

これで突破するには「世論」をもっと盛り上げるしか
ない。
だが、ドワンゴが「ゴー宣道場」12周年を、資金も
含めて応援したいと言ってくれるのだが、「ただし、
愛子天皇以外のテーマでやってくれ」と釘を刺される
始末だ、
仕方がない。皇統問題は会員数が増えないのだ。
資本主義のドライさは、集客力のないテーマを歓迎
しない。当たり前のことだ。

結局わしが火をつけるしかないかと思っていた。
全国を「巡業」して、火をつけて回るしかない。
そして「愛子天皇論」を描くしかない。
時間がないからあらゆる方法論を試して、世論を沸騰
させるしかない。
困難すぎてストレスを感じていた。

だが、「論破祭り」は燎原の炎のように拡がっていった。
誰もが自分の言葉で論破できるのだ!
暗雲垂れ込めた中に一条の光が差した。
二条、三条と光が差し込んでくる感覚だ。

わし一人じゃない。みんながやってくれるのだ。
わしは政治家への直訴よりも、男系固執派を直接攻撃
するこの作戦の方が効果が出ると思っている。
「自覚的双系派」がやってくれるじゃないか!
政治家は世論次第、世論そのものが巨大な波となれば、
政治家は票に繋がると見れば、ようやく動く。
だが次の選挙まで3年も待てない。
動いてくれた政治家には、3年後の投票で感謝を捧げ
よう。

「論破祭り」は今だけの祭りじゃない。
何度も湧きおこって、男系派が馬鹿なことを言えば、
たちどころに論破されてしまう、そのようになる
ことが重要だ。
「論破祭り」に希望の光を見た!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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