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トッキー
2022.9.17 12:43メディア

安倍晋三が「謝罪外交断ち切った」だって!?

産経新聞が、安倍晋三が首相在任中に出した「戦後70年談話」から都合のいい一節だけ抜き出して美化しまくって、安倍が謝罪外交を断ち切ったと褒め称えています。

しかし実際の安倍の戦後70年談話は、戦後50年の際の「村山談話」を冗長にしただけの代物で、「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「心からのおわび」という村山談話の4つのキーワードも全て入れ、「歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります」と、村山談話の揺るぎない踏襲まで宣言しているものです。

しかも談話の作成の際は事前にアメリカに内容を説明し、理解を求めていました
首相自らが「内政干渉」を申し出ていたわけで、これは属国の証明です。

安倍談話で示された歴史観はアメリカの「お墨付き」をもらったもので、日本は世界恐慌以降、平和を望む欧米諸国が作った「新しい国際秩序」への「挑戦者」になったという、実に単純な「欧米=善玉、日本=悪玉」の自虐史観になっています。

もっとも、以前から従米歴史観を肯定している親米ポチの産経新聞にとってはそれでいいのでしょうが。

あと、戦後の謝罪外交・土下座外交が過去の話になりつつあることを安倍の手柄にしていますが、それは単に時間が経ったからであり、戦後70年以上も過ぎ、これが外交カードにならなくなってきたからにすぎません。
単に団塊世代がリタイアしたために就職率が上がったのを、安倍の手柄にしたのと同じトリックです。

しかも韓国との間では、安倍政権は慰安婦問題日韓合意で「慰安婦としてあまたの苦痛を経験され心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」と表明し、10億円を「国税」から拠出するという、日韓基本条約を覆す恐れのある禁じ手まで使いながら、未だに解決できていません。

産経新聞はじめ、自称保守界隈は安倍晋三の美化に必死です。
安倍晋三こそが統一協会を政権中枢に引き入れ、国を売った張本人だということを隠蔽するために。

トッキー

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