ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2023.3.20 12:41ゴー宣道場

台湾の友人から。

台湾在住で、コロナの台湾事情を教えてくれていた
友人から、久し振りに連絡があった。

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大変ご無沙汰しております。コロナ騒ぎもようやく落ち着き、
小林先生と皆さまのおかげで、わたし、家族共に
ワクチン打たずに行けました。感謝いたします。
さて、先週のゴー宣道場、本日拝見しました。
正直神回ですね。
男系男子案が完全に否定され、とても納得感のある内容でした。
門地の差別、血統強調の誤りも部落差別と絡め、憲法と繋げると、
おそらく全国民が腹落ちしそうに思いました。
尊い血統、卑しい血統、その差別を天皇が太鼓判押すようなことが
あってはならないですね。
突然ですが一言お伝えしたいと思いました。
引き続き頑張ってください。
勉強しつつ草の根レベルで私も広めていきます。

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毎回、道場の配信を見てくれているようです。
まともな理解力のある人なら、
男系固執がいかに差別的であるか、
またその弊害がいかに大きいか、
即座にわかる。安心しました。

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

第116回

第116回 令和6年 4/20 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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