今日の昼間、大須賀淳氏に会って話してきた。
論破祭りでも自分の顔を出して、冷静に論理的に
論破しているし、直系よしりんの歌を動画にしたり、
表現者としての才能が格別に目立っている。
福島県出身の映像作家であり、音楽家でもある。
以前からこの人の才能はもっと活かさなきゃ
もったいないと思っていた。
なるべく早く、今週からでも、「ゴー宣道場」
サイトのブログ執筆者として参加してくれるよう
依頼したが、本人は大喜びでノリノリになって、
いろんなプランを出してくるので、つい3時間
くらい話し込んでしまった。
「ゴー宣道場」サイトに新しい息吹を入れる。
毎日4万人、特に若い人たちが見に来るサイト
なので、大須賀氏の登場は新たなうねりを生み出す
だろう。楽しみだ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
