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ちぇぶ
2023.8.13 18:11

日本の男色文化を考えるとジャニー喜多川もその延長線上にいたに違いありません

公論サポーターメーリングリストから、三味線さんの投稿を紹介します。

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拙者も当初は「レイプ」だと思っていました(すいません。-人-‘;)。
ただ、よしりん先生たちから提供される様々な示唆を受けて、次々と出てくる証言を読んでみると、ジャニー喜多川が少年たちを拘束していた様子もなく、拒否されるとすぐ引き下がっていたようだし、逃げる機会はいくらでもあったし、本当に嫌なら行かなきゃいいだけだし、...少年の仲間内でも暗黙の了解事項というか、「また来られちゃったよ」とか「寝るときは脱がせにくいジーパンで」というような、一般的なレイプにみられるような深刻な悲壮感が全く感じられないものばかり。

適切な表現ではないかも知れませんが、思春期の青少年同士にありがちな思い出感すら感じるほどでした。
(中には、本物の「レイプ」と言えるような事案があったのかも知れませんが、今のところそういう記事は目にしていません。)
これらと、卑劣なレイプとを同列視するには、あまりにも無理があるし、実際のレイプ被害者に大変失礼な話です。

男色についても、日本の男色文化を考えると、今の芸能の世界でそういう文化が残っていても何ら不思議ではないし、男ばかりの世界であればなおさらです。ジャニー喜多川もその延長線上にいたに違いありません。
今さら、そういったことを知らなかったと言っても、それは、無防備な観光客が、スラム街を歩いてたようなものでしょう。
しかも、すでに亡くなった、そういう世界での成功者を、今さら集団リンチにして、一体何がしたいの??という感じです。
(なんだか、皇室バッシングに荷担するような大勢の日本人がいかにもやりそうなことで、胸クソ悪いことこの上ないです)

よしりん先生の作品は、昔からですが、一定の知的水準にある人にとっては、生きるための極めて有益有用な滋養強壮や栄養剤、ときには良薬にもなるのですが、そうでない(知性の欠ける)左翼や自称保守など、とくに善人を気取る偽善者にとっては、いつも猛毒ですね(笑)
また、普通の知的水準にある人にとって普通に価値あるもの(善)が、そうでない彼らにとっては無価値(悪)に見えてしまうらしいのも困ったものです。

そーいや、『夫婦の絆』の密子さんを見ていると、リアル社会では、借りてきた「理性」なんかほとんど役に立たず、本当は、人間は歴史に埋め込まれた「本能」でしか正当な価値判断はできないんじゃないかと思い始めています(笑)
ジャニーズも、公論イベントも、本能で楽しむしかないですね。v^^;

ちぇぶ

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