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大須賀淳
2023.10.11 14:46その他ニュース

【連載】AI禅問答:第3回「褒めて伸ばして茶魔語を作らせる」

生成型AIを使う際、「機械を使う」つもりでぶっきらぼうに質問するより、きちんと人間に接するように質問したほうが、より的確な答えが増える傾向があります。

 

これは、人間側が丁寧に「コミュニケーション」をとろうとする事で、相手に望む事の情報量が増す、というのが理由の一つにあると思われます(クレーマーやパワハラ上司が物事の改善につながらないのは、この逆のパターンだからですね)。

 

そこで今回は、良かった所をしっかり褒めながら、ChatGPTに茶魔語を作らせる実験をしてみましょう!

 

まずは、自分で例を示した上で、自由にやらせてみます。

 

その回答がこちら。

 

ちんことチワワを「食べ物」と理解した所にツッコみたくなりますが、セクシャリティや食文化の否定につながると良くないので、そこには触れずに、実際に存在する「がんばリンゴ」などよく出来た例を褒めます。

 

「食材限定」という勘違いを続けながらも、そこから外れる事をことわりながら「だめリヨン」を提案するという主体性、積極性が見られます!「だめリヨン」意味はさっぱりわかりませんが、妙に妖艶な響き…。

 

一方、「お疲レモン」は「疲れている時にクエン酸を勧める」という、意味までしっかり通った佳作!いいよーきみー、その調子でやってくれたまえ!

 

フルーツがウケると勘違いしたのかその傾向が強いですが、最後の「知らないモン」はなんで柿…?…あっ!もしや

 

柿右衛門(かきえもん)とかけた?

 

ちょっと聞いてみた所

 

褒めてたら自己肯定感が上がりすぎちゃったのか、妙なテンションの積極性です。よろしい、やってもらいましょう。

 

なんでミソ?聞きたいのはこっちだよ!残念ながら、支離滅裂になってしまいました。

やはり能力を伸ばすには、褒めるだけでなく、適切なダメ出しも必要みたいですねー。AIにとっての「優れた上司」となれるよう、我々の方にも一層の精進が求められそうです。
大須賀淳

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