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大須賀淳
2023.11.2 16:29その他ニュース

【連載】ゴー宣を通して時代を語る:第6回 1993年その3

1993年の大きなトピックとして、自民党が政権を失い、38年間続いたいわゆる「55年体制」が崩壊したことが挙げられます。

 

もっとも、国民の大きな意志が発露されたというよりは、リクルート事件などに端を発する自民党への不信感が招いた状況であり、「非自民・非共産連立政権」というなんとも掴みどころのない政権ができてしまいました。

 

サムネイルで引用した初代ゴー宣の60章「真・政界再編」でも、各党の特色の無さが指摘されています。

 

そしてその状況は1年も続かず、翌年には「自民党と社会党(おまけで「さきがけ」)が連立政権を樹立」という、今の自民と立憲が連立するよりもさらに意味がわからない政権ができてしまいます。

 

現在の日本を覆うあらゆる問題の中で、この時点で(人口動態などから)十分に予測できたものは山程あったはずですが、既に政治の力は大きく弱体化しており「失われた」年月が既定路線になり始めていたのかもしれません。

大須賀淳

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