ゴー宣DOJO

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トッキー
2023.11.15 10:34メディア

日本人であるために絶対必要!『日本人論』感想ご紹介!!

ライジング・コメント欄から、
今週のゴーマニズム宣言・日本人論
『ザビエルとBBC』
感想をご紹介します!

 


 

『日本人論』〜ザビエルとBBC〜

ハトに豆鉄砲顔のモビーン•アザー(“ガビーン!アザー”に改名しろや!と思いますが)が渋谷でインタビューしていた人達やザビエルを笑って相手にしなかった薩摩の町人達、BBC動画と今回の『ゴー宣』を読んで笑っている自分、「ジャニーさんにお尻くらい提供しなさい、パシーン」の平本母さんなどは紛れもなくなるほど”日本人”なのだなぁ〜と思う(16世紀〜現代が繋がる日本人論!)。そして平本を筆頭に動画に出ていた元ジャニーズJr.達は「お稚児さん」そのものなんですね。そこには、人身売買的な人身御供的な暗さは微塵もない、むしろ、その世界でいっぱしになりなさい!という愛情すら感じるのだが…。

欄外に書かれていた「少年に対する性加害は確かにあるが、それは刑事裁判で認定されなければならない。ジャニーズの場合は枕営業の面が強いから、サンプルとしては相応しくない」はとても良くわかります。おそらくそこの微妙な違いを理解せずにヒステリックになっている人も多い気がします。

この一連の流れを物語風にして登場人物を当てはめてみると、やっぱり一番卑怯で悪くて赦し難いのは”マスコミ”という奇妙な連中なんですよね。暗躍してんじゃねぇーよ!自分の事エリートだと思ってんじゃねぇーよ!目的が幼い破壊願望としか映ってねぇーんだよ!という気分です(取り乱しました)。

今回のザビエルとアザーの対比…というか同化や、「汝、姦淫するなかれ」しか頭に入ってないキリスト教文化圏の人達の顔が実に良く描けてるなぁ〜と思いました。あ、記者会見でのイノッチの佇まいや雰囲気もそっくりで大笑いしました♪今週もアザーす!
(くぁんさん)

 

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(日本人論 第3話感想)
 まずはザビエル時代の歴史を伝え、現代の出来事→先日の道場テーマに繋いで結論へ。スッキリした流れです。
 女性を得られない空間における「機会的同性愛」を「文化にまで昇華させた日本VS禁忌として扱うカトリック」の違いが明確で、初心者にも分かり易い。しかし、アザー記者は「公正中立な報道」を目指す気概すらなく、ソーセージ記者と同じく「悪を断罪する!」の偏見ありありだったのが分かります。英国人の(有色人種への)差別意識は、まだ見えないところで残っていて。その意識を「商業主義」で受容し、CMを降りた大企業は、むしろ(異文化への)差別意識を延命させるだけで、人類を退化させかねない存在ですらあるでしょう。
 先日の道場でも「モラトリアム期間の延長」という言葉が出てきました。当時の少年たちは、年上の相手とタイマンする時にも、計算高く強かでした。そうしたサバイバル精神は、戦前の少年たち~旧ジャニーズ系の少年に引き継がれていたと思います。メディアはいい加減、ジャニー氏の過去をキャンセルするより「現代の枕営業全般(ジャニーズ事務所以外のやつ)」「世界における、女児への3大人権侵害(女性器切除、名誉殺人、児童結婚&児童出産)」など、より包括的な話題にシフトしやがれ、と思いました。
(殉教@中立派さん)

 


 

日本の歴史を知れば、いま起こっていることの本質がわかってくる!
人間は、歴史を背負ってこそ人間。
歴史のない人間は人間ではなく、
日本の歴史を知らない人間は日本人ではない!

日本の歴史を知らない非日本人が、
(「非日本人」って言葉を使ったら、「非国民」とは何だ!って非難が来たことがあったなあ…)
非日本的価値観であるキリスト教文化に洗脳されて、
日本の歴史の産物でもあるジャニーズ文化を潰している!

そのことに気づく人が出てくるということに、
『日本人論』の大きな意義が
あると思います!!

 

 

 

トッキー

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