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小林よしのり
2023.11.16 07:35日々の出来事

宝塚歌劇団の悪を背負う態度は立派だ

宝塚歌劇団の記者会見での姿勢は立派だった。
ジャニーズ事務所の「ベタ折れ」会見を見た後だから、
組織防衛のあの姿勢は、当たり前の態度で、悪を
背負う覚悟が立派だと、より強く思い知らされた。

「パワハラの件は『噂』しかない。」
「ヘアアイロンで火傷するのは日常的で故意ではない。」
「証拠を出して欲しい」とまで理事長は言った。
見事と言うしかない。

宝塚歌劇団がタテ社会で、イジメやパワハラがあると
いうことは、よく知られた「噂」だ。
そりゃあ、人に優しい組織だったら理想だろうが、
世の中は「弱肉強食」だ。

その証拠に、ジャニーズ事務所が「低姿勢」で「罪を
認めた」途端に、マスコミがハイエナのように襲い
かかって、肉を食いちぎり、内臓を貪り、いまだに
骨までしゃぶりつくそうとしている。

宝塚歌劇団はパワハラ体質が本当にあるなら、
秘かに改善していけばいい。
自浄能力が発揮できるようにシステムを秘かに改善
すればいい。
外部にはハイエナしかいない。
それが「弱肉強食」の社会だ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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