現在、レギュラージャーナリストのみなさんが、週1度書いてくれていますが、
ものすごく頑張っているのは伝わります。
ただ、中にはジャーナリストなのに、先生の作品や何かの感想を書いている人がいるので、
それはジャーナリズムの主旨から外れています。
ジャーナリズムとは
新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどにより、時事的な問題の報道・解説・批評などを伝達する活動の総称。また、その機関。(出典:デジタル大辞泉)
感想を述べることは、この場を使って書くのは適切ではないと思います。
先生の作品の感想ならライジングコメント欄に書いた方がいいです。
また、とくとくと自説を述べるのもここでは相応しくないと思います。
ジャーナリストの経験がない方々が書いているので慣れないことが多いでしょう。
そうなると、面白さよりも、どうしても週に一度書かなければならないという責務の方が勝ってしまうでしょうし、
そもそも、どんな問題を取り上げるのかを考えるのが難しいでしょうし、
なにより、社会問題を通じて思想する文章を書くのは相当に大変でしょう。
そこでご提案です。
レギュラージャーナリストは、月に一度交代して、いろんな方が執筆する機会を設けるのはいかがでしょうか。
ただし、必ず全員交代するのではなく、人気のあるジャーナリストは継続してもらった方が有益です。
メンバーを月に一度入れ替えることで、ゴー宣ジャーナリストがより面白く、
多くの人に興味を持ってもらえるブログに成長していくと思います。
ゴー宣ジャーナリズムの最終的な目標は、
真のジャーナリズムを体現し、
日本のマスコミの暴走を食い止め、
キャンセルカルチャーなど起きない自由闊達な議論をすることが重要、
ということを伝えることと思います。