ゴー宣DOJO

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ゴー宣ジャーナリスト
2024.2.17 07:00ゴー宣道場

ゴー宣DOJOが目指す公論とは何か?

おはようございます(^ ^)
土曜日担当のよっしーです。

私は東大一直線からよしりん漫画の虜になり、おぼっちゃまくんやゴー宣に嵌り、ゴー宣道場(現在はゴー宣DOJO)に参加し始めて今に至ります。
まるで追っかけですね(笑)
こんなに長く誰かのファンになった事はなく、自分でも驚きます。
私のような熱烈ファンが全国から集まって、各自現場(仕事や家庭)を持ちながら、公論を目指すゴー宣DOJOを支えています。

そもそも、ゴー宣DOJOが目指す公論とは何でしょうか
最も公(おおやけ)に値する意見は何か?それを議論しよう、という事でしょう。
この場合の公とは「日本の」範囲の公です。
各国それぞれに歴史や文化に根差した公があり、日本には日本の、他国には他国の公があって、国が違えば公論も違ったものになるはず。(よく考えれば当たり前の事ですね。)

ジャニーズ問題で日本にも表出したキャンセルカルチャー現象は、男色も許容してきた大らかな日本の歴史に根差したものではありませんでした。
男色を許さない性に厳格なキリスト教文化の物差しでジャニー喜多川氏を断罪し、ついに法を超えて(野蛮なリンチ)ジャニーズ文化を自らキャンセルしてしまった。
これは、日本の歴史に根差した価値判断ではないのだから、「日本の」公論とは言えません。

皇位継承問題も、シナ文化の男系継承を日本の伝統と勘違いした勢力(男系カルト)が、安定的な皇位継承の実現を邪魔しています。
これも、男系継承は日本の歴史に根差した伝統ではないのだから、男系固執は「日本の」公論とは言えません。

今、各国それぞれの歴史や文化を無視して人工的に世界統一基準の価値観で染め上げようとする風潮が増しているように感じます。
非常に危険な兆候だと思う。

日本を誤った道へ進めてしまう事を防ぐには、私達一人一人が日本の歴史や文化を正しく理解し、知り、日本の歴史や文化に根差した日本の価値基準を手放さず、常に自分の頭で考え続けていく忍耐力と粘り強さを持ち続け、時代の変化ともバランスをとりながら進んでいくしかないのでしょう。
書いていて眩暈がするほど大変な事ですが、日本の船を沈ませないために、やらなければなりません!

時浦編集長の発表にもあったように、ゴー宣ジャーナリストは曜日別レギュラー制からさらに進化していきます!
毎週読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
(ライジングなどに感想を書いてくださった方、お返事できずにごめんなさい。)
また、お会いしましょう!!!(*^^*)

 


【よっしー プロフィール】
パート職員と自営の経理ブチョー掛け持ちで夫と子供3人で暮らす主婦。よしりん先生デビュー作・東大一直線でよしりんワールドの虜に。ゴー宣道場第1回から参加している、筋金入りのよしりんファン。

 


 

 

【トッキーコメント】
モグさん、三味線さん、だふねさん、しろくまさん、焙煎さん、ケロ坊さん、そしてよっしーさん、昨年11月から週に1度の執筆、本当にお疲れさまでした。有難うございました。
といっても、全然これで終わりというわけではありませんので、これからもよろしくお願いします。

明日からは「ゴー宣ジャーナル&エッセイ」として、より幅広い文章を掲載していきますが、もちろん楽しみながら公論を目指していく方針に変わりはありません。
今後もご愛読どうぞよろしくお願いいたします!

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