ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論
3月21日発売、ただいま予約受付中!
その第1章は、
『ジャニーズ記者会見の狂気』
なんで『日本人論』がジャニーズ問題から始まるの?
と思った人も、とにかく読んでみてください!
読んでいけば、必ずわかるから!!
あっという間にジャニーズ事務所解体・廃業へと雪崩れ込んでいった、あの記者会見が行われたのは昨年9月1日。
まだ半年も経っていません!
あのスタート地点で、いったい何が語られていたのか?
それは「記者会見」などと呼ぶには値しない、公開リンチ、吊し上げショーでしかなかった。
そこにまともな論理は一切存在していなかった!
ジャニーズ問題は、日本史上最大の「キャンセル・カルチャー」となった。
そしてそれは、日本人が日本人本来の感覚を失っているから起きたことだった!
ところが、この件に関してそんな分析をしている人は、小林よしのり以外には未だにいません!
それどころか、これを「キャンセル・カルチャー」だと批判する人すらいないまま、キャンセル・カルチャーは松本人志を次の標的として、さらに広がりを見せています。
卑怯と偽善のマスコミは、いつまで狂気の暴走を続けるのか?
ゴーマニズム宣言、最新最大の闘い!
それは、日本の正気を取り戻すための闘いです!!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき