ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2024.3.8 12:13皇統問題

『愛子天皇論』「下賤な人間は高貴な人格がわからない」感想ご紹介!

現在発売中!
SPA!3月12日号掲載
『愛子天皇論』
「下賤な人間は高貴な人格がわからない」
感想ご紹介です!!

 


 

 

「愛子天皇への道」サイト 編集長の基礎医学研究者でございます。

「SPA!」で連載再開された「愛子天皇論」第5回目、ご覧になりましたか?
簡単に投稿できる、感想投稿フォームはこちら!

第226章感想フォーム
https://forms.gle/dagiPUne2VNChvpv5 

感想投稿フォームでは、一番印象に残った場面(コマ)をたずねています。

【印象に残った場面】の感想を、以下、紹介していきます。

54ページの3および4コマ「いいえ、自由は2年間オックスフォードで十分に堪能しましたから」

・天皇陛下が皇太子時代に2年間留学されて自由を満喫されて、帰りしだいすぐに取材記者にインタビューされて、申し訳なさそうにしている記者に対して、2年間の留学で充分自由を満喫してきたから、大丈夫だと言っていたところが、凄いご覚悟だなぁと思いました。(あしたのジョージさん)
・皇族という身分の、中でもいずれ上御一人と呼ばれる天皇となる方のあまりに重いお言葉。天皇がどれほど孤独な地位であるか、皇太子時代から陛下は理解しておられたのですね。そして今また、陛下のご長女であり一人娘の愛子様もご両親の背中を見て育ってこられたことがよく分かる選択肢を選ばれた。あまりに尊く、有り難くて涙がこぼれました。己の内面がヘドロまみれの者は、無私や慈愛、慈悲の存在が理解できなくて、鏡に映った己自身に悪罵をぶつけているのでしょう。(mantokunさん)
・自由に対する執着心のなさがセリフに表れていて爽快感がすごすぎる!男でも惚れてしまいそう。(ともピーさん)
・公に尽くす天皇陛下の壮絶なご覚悟がこの言葉に込められていて思わずウルっと来ました。(茶吞みじじいさん)

 

55ページの下段コマ「なぜなら、私がそうだから」

・人の醜さを現した怖い絵とセリフだった。(やんさん)
・あの人の連載「下から目線」と言った方がぴったりくる気がします。勝手に低い方へ流れて行って、卑屈なところからみてモノを言う。そこからは高いところは眩しくて見えないんじゃないかと思ってしまいます。(こっとんさん)
・これが一番本質を言い当ててるセリフだから。まったく同感。くだらなく、幼稚で、邪悪で、何より「高慢」だと思う。単に「お前が下賎なだけだ!」と強く思います。(サトルさん)

 

56ページの1コマ「自分が下劣で醜悪な人間であり…」
・「言葉」って、書こうが喋ろうがその人間そのものだから。(かえさるさん)

今回、みなさんの関心が集まったのは、天皇陛下のお言葉と「下劣で醜悪な人間」の発言のコントラスト、まさに「天使と悪魔」(なんか、トムハンクスの映画のタイトルのようでスミマセン(;^_^A)。さらに、ここにバンドのリズムが入ってきて、躍動感があります。

多くの人に読んでいただきたい作品です。

みなさんの感想をお待ちしております<(_ _)>
*長文で感想を投稿したい方は愛子さまサイトブログのコメント欄でも結構です。

 

 


 

 

その人間の中に天使がいるか、悪魔がいるかは、その人の言葉でまるわかりになる。
だからこそ、言葉を生業にする言論人は特に覚悟が必要なのに、全く無自覚に自分の醜悪な本性をぶちまけまくっている言論人がいる! 誰とは言わんけど! みんなわかっているから!!

言葉の怖ろしさを知ると共に、天皇陛下や皇族方のお言葉の有難さを痛感します。
さあ、さらに感想お待ちしています!!

 

 

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ