ゴー宣DOJO

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トッキー
2024.3.9 13:04ゴー宣道場

「日本の堕胎の歴史」掲載から

昨日のゴー宣ジャーナリストブログが大好評!
https://www.gosen-dojo.com/blog/45546/
よっしーさんのメーリスをご紹介します。

 

 


 

時浦様
お忙しい中ブログ掲載をありがとうございました。
書くのに、とてもとても時間がかかってしまって、何度も何度も書き直し、考えて書きました。
私の実力では週1回は無理だったんだな、と痛感しましたし、
このような仕事をされている小林先生や時浦さんや木蘭さんや笹先生を改めて尊敬します。

そして、小林先生
ブログを読み、心から尊敬している師からこれ以上ないお言葉をいただいたような気持ちになり、恐縮すると共に、素直に嬉しいです。
昨夜は仕事から帰ってから何度も何度もブログを読み返し、1人でじんわりと感慨に浸っておりました。

堕胎の話はとても繊細で、単純に堕胎が良いか悪いか?と判断をつけられないものだと思いますし、
時代や国の歴史や文化や宗教に左右されるものだと、調べてみて感じました。

以前収録させていただいた「3羽スズメ」の中で、出生前診断でお腹の子に障害あることがわかったら堕胎してしまうのか?と批判的な意見を言ったことがあります。
私の中では、このケースでの堕胎には嫌悪感があるのです。
この場合は優生思想からくる堕胎と同じで、私がブログに書いた様々な事情で堕胎せざるを得ないケースとは違うものだ、という感覚があります。
この辺りの私の感情も深掘りして書いてみたかったのですが、ブログとしては長くなるので触れるのをやめた次第です。

小林先生からは、厳しい叱責をブログやその他でいただきながらここまで来ましたが、不思議と感謝しかありません。
叱責された時は「しまった!やってしまった!」と思い反省しながら落ち込んだりするのですが、後で思い返せば言って頂いて良かったと思う事ばかり。

ゴー宣ジャーナリストの週一担当も、今振り返れば週一で書くことに囚われて、やっつけ仕事になっていたのでは?と気付きましたし、私の実力もよくわかり、それではいけなかったと気付かされました。
でも、また書くぞ!と心に決めていました。
また是非挑戦したいと思います。
ありがとうございました。

今日の生放送、楽しみにしています!

 


 

堕胎の話は私自身もそこまで意識していなかった
ということが多く、非常に考えさせられました。

そして、よしりん先生の、
「わしは自分の読者をなめていない。
厳しくしたら、すぐヘナチョコる人間だと思っちゃいない。
期待をかければ育つくらい能力があるはずと思っている。」
という読者への信頼感はものすごいし、
中にはその信頼感を背負いきれずに脱落する人もいる中で、
見事に期待に応えてきた人が出てくると、感動です!
次回の挑戦も心待ちにしております。

トッキー

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