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トッキー
2024.3.25 14:49ゴー宣道場

ゴー宣DOJO「チェブリンに保守思想を分かるまで教える」感想・その1

第115回ゴー宣DOJO
「チェブリンに保守思想を分かるまで教える」
参加者の皆さんがアンケートに記してくださった
熱い感想の数々をご紹介します!

 

 


 

◆よしりん先生の「概念図」が、とても分かり易く(単なる理屈でなく)はじめて世界の在り様(左翼、右翼)を理解できました。
 チェブリンのキャラ立ちがすごいと思いました。東大通や御坊茶魔が現実の世界に出てきたような、こんな感じだろうな、というキャラ立ちです。
(茨城県・47歳男性・高齢者介護)

 

◆よしりん先生のホワイトボードの説明を受けて、これなら小学生でも(下手な先生より)理解できると思うくらい私でも目からウロコでした。
 チェブリンさんのシンプルな素朴な疑問が的を射ていて、知ってないとできないのでは… 〝チェブリン、スゴイ…‼〟
(神奈川県・女性・パートタイマー)

 

◆常識は固定化されるものではなく、保守思想は設計主義ではやれない。なるほど読んで考えるだけでは掴めない筈だった。実践にも公式はないだろうけど、意識するよう心がけたい。
(山口県・58歳男性・会社員)

 

◆そもそも〝思想〟とは? 〝イデオロギー〟との違いは?ということは考えも及びませんでした。ここを知ることができてとてもよかったと思います。
 また、小林先生ご自身から『格闘お遊戯』のことが聞けてうれしかったです。
(埼玉県・39歳女性・会社員)

 

◆短絡的に答えを出したいけど、曖昧さにたえて考え続けることが大切、ということがつよく心に残りました。
 答えがでないことにたえ、途中でイデオロギーにはまってはいけない。
私がカルトにはまったのは、短絡的で単純明快な答えがあると思っていたからです。きっとそうです。きつい。
(千葉県・50代女性・アルバイト)

 

◆フランス、アメリカが左翼国家というのは考えたこともなかったのでかなり目からウロコの内容でした。保守というのはイデオロギーではなく歴史に根ざして思想することで、常にバランスを保って考え続けなければならないということがわかったので、それをどのように実践していくかが課題だと思いました。
(埼玉県・52歳男性・会社員)

 

◆めちゃくちゃ面白かったです。現在「いわゆる保守」というのはサヨクの保身主義者だということがよくわかりました。アメリカの保守リベラルを、そのまま用語で使ってることもとても混乱の元になっているように思いました。よしりん先生の当時のジャンプ印象、鳥山明像についてもとても面白かったし、全世界戦うことが好きにつながってくる所にも驚きました。
(神奈川県・35歳女性・臨時職員)

 

◆「保守思想」って日本の歴史の中で醸成された常識に裏付けられた思考であるとひとまず理解しましたが、筋肉のように絶えずその思考筋を鍛えておかないと、イデオロギーの罠という筋力の衰えに嵌る危険性があるのだと心得たい。また「保守思想」のもつ曖昧さに堪えうる強さをどのように身に付けていくかが自分自身にとって大きな宿題となりました。
(北海道・59歳男性・団体職員)

 

◆自分なりに保守を言語化できました。保守とは王制を守る立場=歴史の連続性を守る。何故ならば色々な実験を重ね常識(=情=論理の前提)を深化すること(皆が住み良い社会の実現)ができる立場。
 ありがとうございました。イデオロギーは思考停止、思考放棄=保身、自戒を込めて!
(岐阜県・62歳男性・住職)

 


 

 

チェブリン、大評判です!
そして、よしりん先生が
「学校の先生みたいなことはしたくないんだけど」
と言いながらホワイトボードに書いて下さった
右翼・左翼(=保守・リベラル)の解説に
わかりやすかったという感想が集中!
これこそ、日本の自称保守「知識人」も全然知らない
最重要の基礎知識です!

感想、もう1回掲載します!

トッキー

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