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トッキー
2024.4.1 19:39皇統問題

皇室のキャンセルを未然に防ごう!愛子天皇論「『日本人論』とキャンセル・カルチャー」感想

現在発売中、SPA!4月2日号掲載
愛子天皇論「『日本人論』とキャンセル・カルチャー」
感想のご紹介です!!

 

 


 

「愛子天皇への道」サイト 編集長の基礎医学研究者でございます。

「SPA!」で連載再開された「愛子天皇論」第7回目の感想(その2)です。
その1はこちら
https://www.gosen-dojo.com/blog/46014/

第228章感想フォーム
https://forms.gle/oQrHPdVxVmUYnyAw7

【印象に残った場面】の感想を、引き続き紹介していきます。

 

56ページ「わしは「人権」vs「文化」ならば、「文化」の側に立つ!の場面」

・日本の文化は長い年月をかけて醸成されてきたものであり、日本人のアイデンティティと密接に結びついています。欧米からの人権イデオロギーが日本に浸食し文化を破壊しようとしている現状に恐怖を覚えました。皇室までキャンセルされてしまったら取り返しがつきません。(ユディトさん)
・去年、横浜である市民劇団が解散しました。その理由が、代表が稽古中に役者に対してパワハラしたという理由でした。劇団のツイッターは炎上して、公演休止どころか、劇団解散にまで追い込まれてしまいました。ネットリンチにあって劇団解散まで追い込まれてしまったキャンセルカルチャー。ひとつの地域文化が「人権」イデオロギーによって破壊されてしまった。「わしは「人権」VS「文化」ならば、「文化」の側に立つ!」という言葉、演劇人に投げかけたいですね!(yan ryuさん)
・去年の「よしりん独演会」で開陳された、小林よしのりの理論。芸能だけでなく、天皇・皇室も日本が世界に誇る文化なのだと。その価値に多くの日本人が気づいていませんね。いてもいなくても同じなんじゃないの? という。シンプルな図式ですが的を射てると感じました。(だふねさん)

 

58ページ(最後)のコマ「プチ革命を繰り返していけば、最後は天皇制のキャンセルまで行き着く・・・」

・左翼の宿願は「天皇制廃止」であり、天皇制廃止をもくろむのが左翼であるという喝破は常識にしないといけないと思った。(まーさん)
・キャンセルカルチャーが日本の文化の破壊の先に皇室のキャンセルも照準に入れることができるのは危険極まりないから!(ともピーさん)

 

59ページ下段のコマ群「キャンセルカルチャーは天皇制を破壊する」

・芸能文化の話だけではなくて、皇室の在り方にも排除される危険性があると思いました。一番左上のコマは日本の芸能文化の成り立ちを言い当てていると思いました。今のままキャンセルカルチャーを放置しておいたら、行き着くところは天皇制の排除という事になってしまうと思い、恐ろしい事だと思いました。(あしたのジョージさん)
・(保守と思っている)自分らが、左翼も真っ青のキャンセル主義とは捻れ具合が甚だしいから。なんならネジがない。(サトルさん)

 

60ページ(最後)のコマ群“人権イデオロギーは「法」も「文化」も破壊するカルトである”

・(2コマ目)左翼のキャンセルカルチャーの活動がこのまま続いていってしまうと、日本の国、そのものの社会システムが成り立たず、文化や芸能が消失していく事が今後も続いていくというは、最終的に天皇制にまで人権侵害だと及んでしまうという事だけは絶対に阻止して、人権よりも日本の文化や皇室を守らないといけないと思いました。(しろくまさん)
・(3コマ目(右下))人権が分化をキャンセルする!ものすごい欺瞞だと思ったため。そして、現在の文春が行っている状況は、中世の「魔女裁判」と同じ。キリスト教圏とは違う日本でこのような状況を迎えるとは夢にも思わなかったが、物事の価値を安易につけ複雑な思考ができないと(あるいは、素朴な感性を忘れてしまうと)、行き着き先は同じなのか?という怖さが、ある。(基礎医学研究者)

 

今回は、その後増えた、56ページおよび58ぺージの選択を取り上げました。あと、59ページと60ページの2か所は、その後も選んだ人が増えました。

多くの人に読んでいただきたい作品です。

みなさんの感想をお待ちしております<(_ _)>
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愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/

 


 

 

明日発売のSPA!に掲載される
『愛子天皇論』は、先日、SPA!連載において
起きたあの問題に関して、深掘りします。
ご期待ください!

トッキー

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