ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2024.4.22 11:50ゴー宣道場

右脳も左脳も揺さぶって、ゴー宣DOJOはさらなる進化へ!

名古屋DOJOサポーター隊長、
ともしらさんのご挨拶です!

 


 

皆様

ともしらです。

名古屋DOJOに携わってくださったすべての皆様、誠にありがとうございました。

公論イベントを盛り上げようとする皆さんの情熱が盛りだくさんに詰まっていて、日本人論の表紙の如くめちゃくちゃ賑やかな回になったと思っています。

議論の中で師範全員の日本人論の感想が聞けたのが特に印象的でした。ほとんど全て頷きながら聞いてました。
自分は、圧倒的個性で世界から一目置かれる日本文化を生み出している「日本人の特異性」を言語化したものが「日本人論」だと思っており、それが師範方の感想を聞いて更に整理ができた感じがします。
「日本人ってこうだよね」はまず感覚として理解してたので即腹落ち。で、日本人論の中の論理や皆さんの感想を聞いて整理される。
これは議論の後半に出てきた右脳と左脳の話に通じて、全編がつながりスッキリです。

しかし残念ながら現状の右脳も左脳も機能していない疑いがある方々をどうしたものか、という懸念が残りました…

そして師範方に無茶振りしまくった(笑)後夜祭ですが、去年同様、先生になかなか話しかけれない参加者さんが我々に後押しされ最後はお話ししてる姿を見て「やってよかった〜」と勝手に満足しています(笑)
準備は大変でしたが、参加者が楽しんでる様子を見ると吹き飛びますね。

公論イベントはここ1年くらいで一気に表現の幅が広がり、手数が増えまくって進化してるとあらためて実感した一日でした。

今後更に進化し、右脳と左脳を揺さぶる事になるであろう先生の表現をサポートできるよう引き続き尽力します。

皆様あらためて、ありがとうございました。

次は関西盛り上げます!

 

 


 

続けて、感想のご紹介!

 

【しろうささん】
DOJOサポーター中四国支部のしろうさです。
小林先生、登壇された師範方、設営隊の皆さま。昨日の名古屋DOJO、お疲れ様でした。
色々と考えさせられた、深い内容のDOJOであったと思います。ありがとうございました。

昨日のDOJOで一番心に残ったのは、ゴーさんがおっしゃった「大したことない」という言葉でした。
起きたことに対して「それは大したことじゃないよ」と言うことで救われるという話は、目から鱗でしたし、
起きたことを重大なことと周りが捉えてしまったら、その人の傷が深くなる。なるほどな~と思いました。

また、欧米人には理解できないものとして、特攻隊の話がありました。
欧米人にとって、敵機に突っ込んでくる日本の特攻隊は訳の分からないものであり、恐怖しか感じないのでしょうが、
日本人は「自分の命を引き換えに故郷の人たちを守る」という気持ちで突っ込んでいったのであり、これは日本独自の
文化にも通じる話ですよね。ただ、戦後民主主義の『何よりも命が大事』という教育に変わったところから、
日本人であっても特攻隊で散っていった人たちの気持ちが伝わらなくなっており、そのことがキャンセルカルチャーにも
繋がっていき、不寛容な社会になっているのでしょう。歴史の分断を強く感じました。

死刑制度についても、日本と欧米ではまったく考えが異なっているというお話も興味深かったです。
欧米では、たとえ殺人者であっても人権があるという「人権イデオロギー」に基づいて死刑廃止しているけれども、
日本では「人の命を奪った罪は己の命で償え」という考えの人が多い。そこは文化の違いということであり、
個人が仇討ちすることに替わって国が死刑執行するわけで、その行為だけを捉えて野蛮な国だとは言えないですよね。
このようなデリケートな問題にも人権イデオロギーが関わっているとは。日本には長い歴史の中で醸成された文化や
物の考え方があるのに、ありもしない世界標準の考え方に合わせようとするのは止めにしませんか>と言いたいです。

最後に、女性は右脳を使うから、感覚で愛子さまを受け入れることが出来るけれども、男性は左脳で理屈で考えるから
男系男子やY染色体に拘るというお話には激しく同意します!
皇位継承問題に関係している自民党員など、ほぼほぼおじいちゃんばっかりじゃないですか!
だから議論にならず、ガッチガチの男系継承しか頭に浮かばないんですね~。お可哀そうに・・・。

愛子さまは日本赤十字社に入社され、無視できないほどに輝きを増しておられます。
やはり『愛子さましか勝たんっ!』と強く、強く思ったのでした。

 

 

【ひとかけらさん】
先週のDOJO感想です。

日本の連綿とし他国と比べても長い歴史や文化を守るのは庶民しかないと感じました。
寛容さが有り性的に奔放な文化はアマテラスの天岩戸伝説から見ても明らかですし画一的な一神教の厳格さは日本には馴染まないです。
男色を大した事ないと感じる日本の大衆は意外にも居るのに希望を感じました。しかしながら、外国勢力の人権真理教に毒されたマスコミや週刊誌が権力を取り込み庶民の言論や文化をキャンセルしようとする動きは激しいので日本の古来からの常識を呼び覚ます必要は有りますね。
権理通義という福沢諭吉の言葉に感じ入りました。
マスコミや自称被害者など利己的な目的のために国民を統制しキャンセルカルチャーしようとするのが現代の動きです。そんな無味乾燥で詰まらない日本にしないために大衆を庶民に変えようとするゴー宣と歌謡曲を通して日本を語るを広めていきたいと思いました。
そして普通の読者をゴー宣の登壇者になるまで育てた小林先生に感謝します。

 

 


 

 

日本人って何?
守るべき日本って何?
それはまず、庶民の生活感覚による直感で捉えるべきもの。先に勉強して理解するようなものではありません。
しかしその順番が転倒して、結論までも転倒している人が多すぎるのが問題なのです!
まずは感性を磨くのが重要だということを知っている人たちがさらに集って来れば、ゴー宣DOJOはさらに新たな歴史を作っていくことができるでしょう!
ご感想、まだまだお待ちしております!

 

 

 

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ