ゴー宣DOJO

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トッキー
2024.4.27 11:02ゴー宣道場

ゴー宣DOJO「人権カルトと日本人論」会場アンケート感想2

あっという間に1週間経ちましたが、
まだ興奮冷めやらぬ
ゴー宣DOJOin名古屋
「人権カルトと日本人論」
第二部の感想ご紹介です!

 

 


 

◆よしりん先生の権理の話にはすごい!!と思いました。言葉をどう定義するかかがすごく大事だと思う。キャンセルカルチャーは昔からあったが、おかしい!!と異議をとなえる気骨のある人が大勢いた、には納得した。
(愛知県・51歳・会社員)

 

◆ゴー師範の、リベラルは一世代=自分限りの権利にしか関心がない、だから日本人論にあった、破壊するだけで建設することが出来ないという指摘に納得。
 自然に感謝と畏怖を感じる心が八百万の神のルーツというのは激しく納得しました。
(岐阜県・62歳男性・住職)

 

◆小林先生がたくさん質問に答えて下さって嬉しかったです!
 権利が元々は「権理通義」と訳されていたこと、平等ではなく「同等」という言葉を用いていたことなど、改めて江戸時代までの教育を受けて育った人間の洞察力は、明治以降の人間とは比べ物にならないと思いました。間違いなく、明治以降、日本人は劣化しつづけていると思います。
(東京都・44歳女性・会社員)

◆「日本が一神教にならなかったのは何故か?」という質問に、日本の自然条件があるのではという師範の回答に大いにうなずきました。我々は日本という国の過ごしやすさ、自然の恩恵に対し、無頓着すぎます。天皇とは日本の象徴であり、感謝の対象であるという感覚を、理屈や啓蒙ではなくわからない人は気の毒だと感じます。
(奈良県・50歳女性・介護支援専門員)

 

◆死刑廃止の議論ですが、私の妻は死刑廃止者で、ジャニーズの件でも私とは反対意見です。やはり、人権真理教に毒されているのかと情けなくなりますが、先生の「死刑は親切な制度」という発言を聞かせたくなりました。
(千葉県・49歳男性・地方公務員)

 

◆第2部で一番印象に残っているのはゴー宣道場は楽しくなければならない、そして真剣でなければならないという小林先生の言葉です。小林先生の覚悟を垣間見た様な気がした一時でした。
(東京都・37歳男性・会社員)

 

◆素晴らしいものを素晴らしいと思う感覚を大切にすべきことが分かり、感覚優先の自分としては少し心が軽くなりました。
 ゴー先生の「リベラルは近視眼的思考をしがち」というお話は大いに同意できました。
(愛知県・53歳女性・司法書士)

 

◆2部も大変楽しく聞かせていただきました。
 ゴー宣DOJOの進化を強く感じました。
 最後の男の子の質問は勇気ありますね。
(大阪府・57歳・自営業)

 

◆質問よりも、感想を語られる方がおもしろかった。
 ここから引き出される小林先生の「答え」がおもしろかった。
(大阪府・54歳男性・研究職)

 

◆先生が、右脳で感じとることの大切さを熱く語ってくださったことが、最も嬉しいことでした。
 だからこそ、誰も言わない、言えないことを先生が堂々と胸をはって主張できるのだと、納得できました。
(栃木県・55歳女性)

 


 

質疑応答で、緊張からか発言が長くなってしまった人については、苦言を書いている方もいましたが、そういうことも含めて面白かったという感想の方が多く、ちょっと意外に思いました。

普通、こういうところで長舌を振るう人はただ自説を滔々と述べるものですが、そんな「自己顕示欲」から話しているのではないことや、よしりん先生や師範方がその話の中から要点をくみ取って発展させていくということを、みんな理解して聞いていたからであろうと思います。
こんなことは他では決して起こらないと、断言します!

第二部は、ニコニコ生放送のタイムシフトで!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344805382

トッキー

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