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トッキー
2024.5.13 10:29生放送

今の価値観で過去を裁くな!神回!!『歌謡曲を通して日本を語る』コンプライアンス違反曲特集感想ご紹介!

興奮まったく冷めやらぬ
歌謡曲を通して日本を語る#9
『コンプライアンス違反曲がなぜ悪い?』
感想ご紹介です!

 


 

【ランランさん】
今日の「歌謡曲を通して日本を語る」、すごく響いて面白かったです。コンプライアンス違反の歌の歌詞と歌の一つ一つが情感あつく、心に染み渡るものでした。最初の浪花節光る浪花の恋しぐれは、最初に
勝新太郎さんと玉緒さん夫婦のような、まさに芸の為に生きる旦那にしょうがないわね。と笑って懐深く支える、肝っ玉おっかさんの情景が思い浮びました。
しかし、よしりん先生とチェブリン様が歌うとまた違った情景で、芸に生き燃える先生にそっと支えるフリしつつイケイケドンドン!と発破をかける最強師弟(妹)と感じました。黒の舟唄も今のコンプライアンスにそった、明るく綺麗な言葉だけの歌より言葉の重みがあり、好きになりました。

 

【ダダさん】
歌謡曲#9「コンプラ違反曲がなぜ悪い?」は神回でした!\(^o^)/
まず画質と音質がかなり向上していますよね!
それから、悪のタッグが白シャツを着ているのが良い!

チェブリンさんの表現力や存在感に磨きがかかっていて、
浪花恋しぐれ: 無表情からの微笑み(●´ω`●)
音声トラブル: ジャンケン楽しそう(^^♪
恋の奴隷: カワイイは才能。の名言( ..)φメモメモ
黒の舟歌: ピアノ、バー―ン\(゜ロ\)(/ロ゜)/
まるで令和のジャンヌダルクや~(意味不明でスミマセン)

カサブランカダンディ(女の口をキスでふさぐや、ジッパーおろす以外に何もすることはない)は、よしりん先生が歌うと説得力がありますね!
演者による物語という人生訓が語られましたが「ヒステリックフェミなんか女かよ!糞みたいな女がいっぱいいすぎる!糞尿溜めの中に放り込んどけよ!」のクソ名言に抱腹絶倒で、笑い泣きしました。

「丘の上の愛」の女性は、
・結婚相手(丘の上に住む金持ち)
・貧しい学生(本命、愛しい人)
・涙とため息を見せた遊び相手 の3人を相手にしているのかな?と思いましたが。。
正解発表を楽しみにしています!

テンション爆上げで眠れないです(≧◇≦)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

5時に目が覚めました(・∀・)
感想の補足です。
「丘の上の愛」は、遊び相手の男性が主人公で、その視点からの歌だと思いました。
貧しい学生(本命、愛しい人)を主人公にしがちなので、浜田省吾の感性がヤバいです。

生田斗真が、出産への不安を感じる女性に「旦那様に無痛おねだりするか」と反応した件。
自然でも無痛でもリスク(後遺症・死亡)はゼロにはならないので、生田斗真は妻子持ちでありながら、不安解消の回答としては、ずれているなぁと思っていました。
しかし「おねだり」にクレームが付いたとは。。

5/31に主演映画「告白 コンフェッション」の公開と、6/19にその主題歌(マキシマム ザ ホルモン『殺意vs殺意』に生田斗真バージョン収録)の発売が控えているので、関係者は肝を冷やしているでしょうね。
生田斗真は速攻謝罪しているし、本当につまらない世の中です。

それから、無痛という単語が分娩に付いているのがおかしいと感じています。
切迫流産も、流産したものと誤解されがちですよね。

それでは、二度寝を試みます\(^o^)/

 

【KAWAさん】
本日、はじめて『歌謡曲を通して日本を語る』を現場で体験させていただきました。

大須賀さんがものすごい手際でいろいろ勧めるプロの現場は本当にすごいなと思いま
したし、私から言うのもものすごく失礼極まりありませんが、ピアノの演奏も最初の
頃から比べると着実に上達していましたし、当然おふたりの歌もどんどんとレベルが
上がっていることを実感しました。

皆さんが頑張っておられる中、非常によからぬことを考えていて、もしまた音声が
止まるなどしたら今度はその間の裏話的なものを現場で聞くことができるのかと
ほんの僅かに期待していたのですが(笑)、もちろんそんなことはなく、前回の
音が止まる原因もおそらく完璧に解明されて、最後まで途切れることがなくて
本当に良かったと思いました。

まあ、「あれ」は現場で衝撃が走ったのですが、ひとまず置いておいて…。(笑)

何が起きても、それに携わっているいろんな人たちが即座に動いて反応して、それこ
そ上下関係など全くなく、下が上を叱責するようなものすごい緊迫したプロの現場も
目の当たりにできたのが本当にすごかったと思います。

最後まで疑問だったのは(「歌謡曲を通して」、にではなくこの風潮の世の中に対し
て)、私が小さい頃などに聞いた懐かしい曲もあり、「なぜこれが今は放送できない
の?」とずっと頭の中にクエスチョンが浮かんでいました。

「当時はこういう時代背景で、こういう歌が歌われていました」と解説をつけてでも
普通に懐かしい歌謡曲として放送すればいいと思ったのですが、それもコンプラ違反でできなくなるのですかね…。
そういう時代があったと言うことすらキャンセル

されるのは絶対にこの国にとって健全なことではないと思いました。

「芸のためなら女房も泣かす」と考える男性がいても、それをよしとする女性がいて
も、第三者がそれをとやかく言う必要もないし、言うべきではないでしょう。

 

【よっしーさん】
昨夜の歌謡曲を通して日本を語る、メチャ楽しかったです!

浪花恋しぐれから始まって、何曲も歌って、最後の〆はハマショー!
いつもより曲数多かったから、練習も本番も大変だったのではないでしょうか。
懐かしい歌が沢山出てきて、当時の日本の雰囲気が蘇るようでしたね。
チェブリンが歌う奥村チヨの恋の奴隷、色っぽかったな〜(≧∀≦)
外交官以外のチェブリンの一面をみたような気分!

男女の在り方って、時代によってどんどん変わっていきますよね。
よしりん先生が恋愛しまくっていた?時代と、私の時代と、私の子供達(10〜20代)の時代、きっとそれぞれに違うのかも?

うちの娘達の彼氏の話や、職場の30代女性の結婚生活の話を聞いていると、奥村ちよの「恋の奴隷」的な男女の関係性はないなぁと感じるし、
しっかり自己主張もしながら男性をリードしている印象です。
きっと、娘達の次の世代も変わっていくのでしょう。

もしかしたらこの歌の当時の女性達は、男性に尽くすことにとても憧れを持っていて、恋の奴隷になる事を女性達自身が求めていたのかもしれませんね。
男性も、女性達が求める男性像を意識しながら、知らぬ間に女性が求める男性像を目指していたのかも?
だとしたら、当時の男性って、女性の希望を全力で叶えようとしてて、メッチャ優しい!
と考えることもできるのでは?

この曲達がコンプラ違反だと言っても、「今の時代の価値観で判断して過去を裁いているだけ」だから、ものすごく独善的で幼稚極まりないです。

よしりん先生、チェブリンさん、大須賀さん、笹先生と男性家来の皆様、楽しい番組をありがとうございました!

 

 


 

 

とても1回じゃ載せきれないので、まだ続きます!

私も、終了後もずーっと、
『丘の上の愛』って、ハマショーの歌では『マネー』と対になってるのかな?とか、
歌手としてのキャリアは岡千秋よりも都はるみの方が段違いに格上だったので、歌の世界と舞台裏とでは上下関係が完全に逆転してたらしい…とか、
関係あるのかないのかわからないけど、いろんなことがぐるぐる頭を回って止まりません!

これから感想投稿されても全然OK!
まだ見てない人はタイムシフトで!

トッキー

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