ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2024.6.8 18:21ゴー宣道場

映画を通して感じたこと

映画「ちゃわんやのはなしー四百年の旅人ー」を観てきた。
秀吉の朝鮮出兵の際に日本につれてこられた陶工たち。
彼らはそれぞれの地で窯業を営み、それらは今も
日本の伝統工芸品として広く私たちの生活に根付いている。
映画の中心となっているのは、薩摩焼の第15代沈壽官。
釜の火を絶やさす400年、連綿と続いてきた歴史の中に
労苦あり、葛藤あり、模索あり、そして次世代にゆだねる姿あり。
沈壽官窯に最初から「伝統」があったのではなく、
その絶え間ない苦しい営みの中からいつの間にか
受け継がれてきたものを私たちは伝統と呼び、
そこに名状しがたい重み感じるから
畏敬の念を抱くのではないだろうか。

映画を見終わった後、美智子さまの伝統にまつわるお言葉を
あらためて思い出した。


伝統と共に生きるということは,時に大変なことでもありますが,
伝統があるために,国や社会や家が,どれだけ力強く,
豊かになれているかということに気付かされることがあります。
一方で型のみで残った伝統が,社会の進展を阻んだり,
伝統という名の下で,古い慣習が人々を苦しめていることもあり,
この言葉が安易に使われることは好ましく思いません。
また,伝統には表に現れる型と,内に秘められた心の部分とがあり,
その二つが共に継承されていることも,
片方だけで伝わってきていることもあると思います。
WBCで活躍した日本の選手たちは,
(も着ず,



切腹したり,
ゴザルとか言っては
おられなかったけれど,どの選手も,
やはりどこか「さむらい」的で,
美しい強さをもって戦っておりました

。

天皇皇后両陛下御結婚満50年に際して(平成21年)

今の天皇ご一家もまた、誰よりも深く
皇室のあり方について思いをめぐらせているにちがいない。
そしてまた、伝統が性別によって途切れたり壊れたりするなどと
思うはずもない。
その常識の声を上げるのは、言論の自由が保障されている
私たち国民以外にない!

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笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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