名古屋LIVEが3週間後に迫り、昨日も1人で
カラオケ店に行き、1時間ほど歌ってきた。
名古屋で歌う予定の曲数が多くて、1時間で
2順しなかった。
歌に交えて話したい内容も多くなっている。
曲数を減らすかどうか考えている。
だが、わしがどうしても歌いたい歌のオケがまだ
2曲、出来上がっていない。
大須賀氏、その2曲。重要だから頼むよ。
チェブリンがピアノの練習が間に合わないと、
いら立っている。
今年は名古屋LIVEが本格的なLIVEの最後かも
しれない。
夏の「よしりん50周年祭り」では、4曲くらい
しか歌えないだろう。
どうやって「歌謡曲を通して」を続けていくか?
それをチェブリンと、メールや電話でもしばしば
話し合う。
チェブリンの考えではこうだ。
「『歌謡曲を通して』はDOJOの議論やトークとは違う。
他の言論人や知識人にはやれない表現だ。
歌を歌いながら、先生の生きざま、文化を語ることで、
日本人にとっての思想とは何かの本質が感じられる。
<感じられる>というのが重要だと思う。」
右半球優位の女性だからこその確信だ。
チェブリンは自分なりに考えて、そういう結論に達した。
だから『歌謡曲を通して』激押しだ。
名古屋では歌いたい歌も、喋りたい話も、どちらも爆発
させてしまう。
わしの熱量に負けるなよ!




















