森暢平教授の舌鋒鋭い連載記事「社会学的皇室ウォッチング!」。 今回は国民民主党の玉木党首をバッサリ。 国民民主・玉木代表の場当たり的「皇室政策」 今月15日の読売新聞の提言を受けて、 山尾さんはそれに同調する意見をXに投稿。 それに対して玉木が注意。 だけど森教授が指摘しているとおり、 国民民主党は、もともと女性天皇を容認していた。 しかもNHKアンケートで、現在の所属衆議院27名中、 20名は今もなお女性天皇賛成。 反対は玉木のみ!!! そればかりか、玉木は女性皇族の配偶者を「准皇族」にする などという、憲法違反の疑義が残る倉山丸パクリ案を主張。 Xばっかり見てるから常識を失うんだよ。 スマホ見てないで、顔を上げて、 世の中を広く見渡せ! 私は、国民民主党の掲げるポピュリズム的な政策には まったく賛成しないけども、山尾さんがいるなら 国民民主党を支持する。 彼女こそ、天下国家を語れる存在だと思うからだ。 彼女への口封じの理由に「静謐な環境が必要だから」 などと、テンプレフレーズしか使えない玉木には わからないだろうけども。 国民の真の意見はXにあるんじゃない、 庶民の心の中にある。 それを聞かずして本当に政治家か? 山尾さんには、皇統問題に対してどんどん真っ当な意見を 発信してほしい。 国民民主党の所属している議員で、 ほかに骨のある人はいないのか?
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