わしは今日から『ゴー宣』272章、新シリーズの2回目の
ペン入れを始める。
本当はこの仕事に完全埋没したい。
しかし漫画作業以外の用事や懸念事項がいっぱいあって、
男はつらいよとぼやきたくなる。
名古屋LIVEの時、よしりんバンドの演奏が始まってからも、
入り口で受付やっていて、LIVEを楽しめなかったサポーター
がいたらしい。
これは大変良くない。受付け係を雇うしかないだろう。
昔の「ゴー宣道場」では、入場料から、警備係と、女性の受付け
をバイトで雇って対処していた。
今度の日曜の感謝祭でも、受付時間が過ぎて、パーティが開催
されたら、よしりん企画のスタッフが15分交代で、受付け周り
に待機する手はずになっている。
招待客は当然、公論サポーターたちも、ただ食事とお喋りを
楽しんでくれればいい。主催者としては当然のことだ。
イベントを開催するときは、万全の体制を整えて、リスクを
請け負う覚悟でやるものだ。
「ゴー宣DOJO」の場合、設営隊はボランティアでやって
くれて、大変ありがたいが、設営隊も観客として、楽しめ
なければ、イベント開催の意味がない。
イベントの犠牲者を出さないこと!これが肝心だ!
人をとことん楽しませる!それがわしの流儀である。




















