ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2025.6.17 14:15日々の出来事

「国民民主党・大批判大会」をやりたい。

さきほどの泉美木蘭さんのブログ「国民民主党の
支持率低下は、山尾しおり擁立以前から始まって
います」は非常に良い示唆を与えてくれた。

大マスコミだけでなく、SNSの評判や、それに影響
されたコタツ記事も含めての「世論」というものが、
最近、くっきり捉えられなくなってきた。

べつに山尾しおり支持者としての分析が欲しいわけ
ではない。
徹底的に客観的な政治分析をしておかねば、世の中が
どっちに進むか把握できなくなる。

わしの感覚でいけば、国民民主党は衰退の道を歩むし、
小泉進次郎の古古古古米ブームで、自民党は復活しそ
うだし、立憲民主党は野田氏の堅実さが評価されて、
案外伸びてきそうな気がする。

石破茂の2万円給付公約が少し足を引っ張ったが、
小泉進次郎は圧倒的に顔がいいから、備蓄米ブームに
終わらず、農政に対する抜本的な改革に繋げていける
気がする。

ただし、小泉が皇統の「男系固執=反・愛子天皇」を
選んだら、忽ち見離される。
愛子さまの美しさの前では、誰もが霞むのはしょうが
ない。

国民民主党を参政党レベルの極小政党に落とすために、
28日に「国民民主党、大批判大会」を生放送で
やりたい。

よしりんバンドの練習後、2時間でも3時間でもやり
たいから、できるだけ早く始めたいと、わしは思って
いる。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

令和7年 12/13 SAT
14:00〜17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

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