参院選が近くなり、情勢調査などで下手したら自民党に次ぐ勢いを見せる参政党。
じゃあ、いったいどんな国家ビジョンを描いているのだろう？？
ということで、憲法＝constitution＝このくにの”かたち”、に対するビジョンこそ、その政党や政治家の有する国家ビジョンがそのまま反映されるものです。
参政党は、今年５月に憲法改正草案として、全面改訂案を公式に発表しておりますので、それが法律家から見ると一体どのようなコンセプトであると解析でき、いかなる社会を作ろう・目指そうとしているのかが一目瞭然でありますので、今夜、分析したいと思います。
参政党の憲法草案が近代憲法の視点からみてどう映るか、ということから、「そもそも憲法ってどんな法なんだっけ」というのも網羅的に復習できてありがたいので、自民党改憲草案なども交えながら、サクッと解説します。ぜひご覧ください！
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