ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2025.7.16 00:17日々の出来事

山尾さんに向ける眼差し

本日最後の二子玉川での山尾さんの街頭演説、
行ってきました。
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、
溌剌と聴衆にその声を届けていました!
今日1日のラスト、ニコタマで9か所目ですよ・・・?
このエネルギー、一体どこから来るの???


今日感じたこと。
女性ファンが確実に増えている!
どこかの街頭演説で知り合ったらしい女性が二人、
駆けつけてきていた。
遠くから眺めていた女性は、山尾さんと握手すると
「皇統問題を勉強しはじめたばかりで・・・」と言って、
涙ぐんでいた。


数多く山尾さんの街頭演説に参加している
サポーターのサトルさんが、チャットにこう書いていた。


山尾さんに向ける眼差しが、女性と男性が顕著に違います。
「あこがれ」と「負けないで!」が、女性にはあります。

男性の場合「がんばれ!」が多い気がします。
ただ、女性の場合の「がんばれ!」には、(あたしも頑張る)がついている。

たぶん、「実は」ここが一番問題なんだと思います。
男性側の問題。


なるほどなあ〜。それにしても女性のことをよく見てる。

そうなんだよね。
「がんばれ!」と山尾さんに声をかける女性は、
同時に「私もがんばる!」と思っているのだ。
口に出さずとも。

雨がそぼ降るニコタマ駅前、
女性たちの思いが交錯しておりました。


さて、7/16もすごいぞ!

都心部徹底攻略です!!!



ぶっ倒れるのではないかと心配になるけど、
心配することすら失礼なんじゃないかと思ってしまう、
この気力!! この気迫!!!

山尾しおりを応援しよう!!!

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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