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笹幸恵
2025.7.21 18:38日々の出来事

山尾しおりさん、あっぱれでした。(ついでに倉山)

山尾しおりさん、お疲れさまでした。
完全無所属の中、「皇統問題」と「憲法」を
政策に掲げ、堂々と闘い抜いた17日間でした。
あっぱれ!!!としか言いようがない。
やるべきことを山尾さんがやってくれた、
その清々しさしか、今はありません。

Xに投稿された山尾しおりさんのメッセージ
にあった、彼女自身の心意気に大いに賛同します。
国家の土台作りプロジェクト、いいですね。
こうして言語化し、発信していくことの意義深さを感じます。

まずは、どうかノドを休めて!




ついでに。
山尾さん選挙戦でそれどころではなかったが、
『SPA!』7/22号の倉山記事についても触れておこう。

参政党を批判的に書いている(と読める)記事だが、
「トホホな存在」という雑なまとめ方。
参政党のヤバい言動をあれこれ書きつらねながら、
それを明確に批判するのではなく、
ヤバい言動をウヤムヤにするから「トホホ」なのだとか。

なんだそれ?

深く考えることができないから、
批判も上っ面で、ときに的外れ。
トホホ。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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