「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」
この言葉を、流行語にしよう!
「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」
であってはならないと、誰もが思うようにしよう!
そのために、この本が絶対必要!
『愛子天皇論3』発売中!!
感想をご紹介します!
【reinyanさん】
まず、最終章だけ、じっくり腰を据えて読み、驚愕しました。史上初めて『男系男子に限る』とされた経緯が、余りにも現在の政治の状況と似すぎていて、永田町だけ時間の流れが止まってしまっている?!
「女帝を立てることの方が伝統」と捉えた学問に背き、時代に逆行し、道理に合わないことも承知で、それでも女帝を廃する理由は、とにかく「男尊女卑」。その強引さの理由が、自身たちの権威付けの為ときては、尚更、現代の男系派議員と言動と、ピッタリ重なります。
勇ましく排他的なスローガンを掲げる新興政党の若い党首が、「男系男子で」と口を揃えてしまうのも、成り上がり者が権威付けの為に、皇室の権威を笠に着たいが為なのですね。何しろ「伝統だ」と言えば、マウントが取れて、箔がつくのだから。
この本を手にした国会議員は、(地方議員も) 最終章に登場する先人たちの、いったい誰に感情移入するのでしょう?
鯉塚龍であって欲しい、物語に入り込む感受性を持っていて欲しい。
切に願いつつ、これから、本書を届ける活動を続けようと思います。

自称保守の政治家・言論人だけが、明治に作られた
「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」
に住んでいる!
本当の保守とは、
「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」
なんてものを保守することではない!
本物の愛国者とは、本物の保守とは、
「男を尊び、女を卑しむの慣習、人民の脳髄を支配する我国」
を変えていくものだ!
その思いを、この本と共に、
より多くの人に広めましょう!





















