参政党の神谷宗幣代表が『戦争論』に影響されたと公言していることから、左翼が「やっぱり小林よしのりは罪深い」とかXで言いまくってます。
めちゃ腹が立ちます!
もちろん、神谷氏にではなく、左翼にです!!
20年以上も「『戦争論』がネトウヨを生んだ」なんて難癖を言い続けて、よく飽きないものです。
そんな無意味なことを二十年一日のごとく言い続けているから、左翼の退潮は止まらないんだよ!
そもそも「極右」の台頭というのは日本だけで起きている問題ではなく、世界的な潮流であって、むしろ欧米よりも遅れて日本にその波がやってきているのですが、それでもこれが『戦争論』のせいなんでしょうか?
小林よしのりが『戦争論』さえ描かなければ、日本にだけ極右台頭の波は来なかったとでも言うのでしょうか?
そんなバカなこと言ってるから、左翼は見放されるんだよ!
そもそも、極右を育てたのは『戦争論』よりもむしろ左翼だろうが!
あんたら左翼が、こんな時代になってもなお非現実的なお花畑脳に浸ってるから、それに業を煮やした人たちが「右傾化」していったんでしょうが!
神谷氏が『戦争論』のどこに影響を受けて、それがどの主張に繋がっているのかはわかりません。
しかし仮に神谷氏が、よしりん先生の意図と全く違った形に『戦争論』を解釈して「影響」を受けたと言っていたとしても、それは作者にコントロールできることではありません。
左翼は、本の著者はその本の読者が一人残らず誤読も誤解もしないように書く責任があると思っているのでしょうか?
そんなことができるとでも思っているのでしょうか?
そんな頭のおかしいことを言ってるから、左翼はもうオシマイなんだよ!
『戦争論』の読者には、この本によって祖先にしっかりつながる歴史感覚を取り戻して、真っ当な社会人になっている人が大勢います。むしろそっちの方が大多数です。ただ、そういう人は目立って声を上げることはないというだけのことです。
そんな大多数の『戦争論』読者の声が初めてステージに上がったのが、先日の「よしりん・ぽっくん夏祭り」の第1部「『戦争論』の情景」でした。
左翼は、この現実には決して目を向けようとしないでしょう。
目を閉ざしたまま滅亡していくしかないのです。
戦後80年、そしてさらにこの先の時代に向かって、
『戦争論』の価値はますます高まっています!!





















