愛子天皇論3・最終章の動画作りに全振り中の今日この頃ですが、映像や音を作っていると1時間にひとつ位は「文章で書きたい!」というネタが浮かんでしまい(逆パターンも茶飯事)、なんともアウトプット欲求とは難儀なものです。
その中で、トッキーさんの記事「戦後80年、そしてさらにこの先の時代へ、『戦争論』の価値はますます高まっている!」を読んで、どうしても書きたくなった事を手短に。
自分の中の感覚で、「戦争論」と「愛子天皇論3」は、完全に「ひとつの糸でつながったライン上」に存在します。これは動画の作業完了後に改めてきっちり書きたいのですが、ほんの断片だけでも記しておくと、その「糸」のライン上には、ゴー宣シリーズのいくつもの作品が存在します。
かつて「戦争論」を読んで感銘を受けながら、男系男子固執のネト極右になってしまう感覚は、私的には「理解できないもの」なのですが、そうした人も、「愛子天皇論3」(に込められたメッセージの本質)に連なる「糸」の一端に触れただけでも、感じ方が全く変わって来るのでは、という気がします。
願望としては、「戦後80年・よしりんブックフェア」を勝手に開催して様々な作品について語りたいのですが(お盆期間中などにブログでやろうと思ってます)、一番の「要」として最重要と感じる一冊を挙げるなら「昭和天皇論」であると私は感じています。
個人的には、「本当に期待したい政治家」には、愛子天皇論3とセットで献本したいような心情(この場合においてその次を挙げるなら「天皇論 平成29年」)。
この思いの根っこの部分はあらためて書くとして…
「贈呈運動」の芯はもちろん「愛子天皇論3」なのですが、「動かす」ための起爆剤になるものは他の作品の中にも山ほど存在すると感じています。
先生の許可が頂けたら、「動画化」したいものも、山のように存在します。
それを実現させるためにも、いま作ってる動画を「突き抜けた」ものにしないと。引き続き作業に没頭します!





















