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トッキー
2025.8.16 12:05よしりん先生の登場

再開「よしりん語録」、戦後80年に残さねばならない『戦争論』の名言!!

先ほどDOJO告知ブログでよしりん先生の『差別論』の超名言

「闘え!
 闘う魂こそが輝くのだ!」

「闘え!
 根拠のある者は闘え!
 ぶっそうなやり方でなく
 しみったれたやり方でなく
 恐れと退屈と義務感で参加させる闘いでなく
 人を楽しませる闘いが望ましい!」

を書き写してたらすごく感動してしまって、
そういえば「心に残るよしりん語録」
というブログをやってたんだ!
ということを思い出しました。

山尾さんの騒動以降、怒涛のブログが続いて
完全に消し飛んでいましたが、
よしりん先生デビュー50周年記念
 &よしりん先生快気祈念応援企画

ということで再開します!

まずは、昨日の終戦記念日に関連して2つ。

 

【坂田知之さん】
「心に残るよしりん語録」
これは他にも挙げておられる方がいたみたいですが。
『戦争論』「第18章 軍部にだまされいたのか?」より
”だまされていたのではない 信じていたのだし 今も信じられる”
”すべての日本人が自ら決断し 戦って敗れてなお 我に正義はあったのだ!”
です。

戦後80周年と言う事で”あの戦争”を振り返る時に、一番日本人が想い致さなければならぬのは、
”二度と戦争を繰り返してはならない”と言う一面的な反戦感情では無く、
”あの時代”国家存亡の危機に向き合った、同胞日本人の気持ちに思いを至す事。
翻って、戦後の”主体性を放棄”してしまった我々の姿に向き合わせてくれる意味がここに在ります。
とりわけ“今も信じられる”の言葉が心に刻まれています。

 

 

【酔いどれカエル坊主さん】
『心に残るよしりん語録』ですね。
私は、『戦争論』(1の)で、作家の山岡荘八氏が特攻隊員に”悔いはないか”と問うて、隊員が”我らの出撃は未来の日本のためにつながる”(このあたりうろ覚えですみません、その次のよしりん先生の言葉に感銘を受けたので)

と語った直後に出てきたよしりん先生の言葉です。

「彼らが命をかけて伝えたかったものを、今の日本はちゃんと受け止めているか?」

この言葉に当時の私は鳥肌が立ち、誰もいないのにその場で居ずまいを正したのを今でも覚えています。

あれから四半世紀。私はそれから成長したのかなあと考えると、”成長した”というのと”まだまだ道半ば”という思いがいまだに交錯しています。
ひるがえって日本は…今日の惨憺たる状況を見るにつけ、特攻隊員をはじめあの戦争を戦ってきた兵士、それを支えてくれた男女問わぬ国民、何より天皇陛下、上皇陛下、今を生きている皇族の皆様方、そして昭和天皇をはじめ皇祖の方々、志士と呼ばれた人々、私たちの祖先等々…彼らに対して申し訳なく思うことしきりです。

とにもかくにも、戦争論で得た言葉の数々は、よしりん先生の「本気」かつ「本物」を見た思いで、今でも心に刻まれています(一部うろ覚えな部分もありますが(汗))。

 

 

(以下、時浦)
『戦争論』が何を描いていたのかを読み取りもせず、「ネトウヨの生みの親」のレッテル貼りだけで完全無視して、実際に戦地に行って戦った世代がほぼ100歳以上になって誰も発言できなくなったのをいいことに、自虐史観の再洗脳キャンペーンがひたすら行われる毎日には、苦々しい思いをするばかりでした。

今は愛子天皇実現に向けて全力を尽くすしかないのですが、必ず『戦争論』の復活・逆襲も成し遂げなければならないと誓った、戦後80年の終戦の日でした。

 

まだまだある! 必ずある!
あなたの心に残る「よしりん名言」は、
愛子天皇への道サイトの
「ゴー宣DOJO掲示板」にお寄せください!!
https://aiko-sama.com/archives/58668

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