よしりん先生デビュー50周年記念
&よしりん先生快気祈念応援企画
「心に残るよしりん語録」
今日は『戦争論2』からです!
【京都のSさん】
「心に残るよしりん語録」は、『戦争論2』序章「同時多発テロはアイデンティティ―・ウォーである」で、9.11事件の第一報に触れた小林先生が言い放った「その手があったかー!!」です。

永続すると思われた米帝支配体制がNYのWTCビルへの航空機テロという一撃で動くと実感されたために発された台詞でした。衝撃でした。コレと後の皇統問題における女系公認で自称保守ネトウヨを完全に切り捨てました。幕末・明治の志士みたいに命懸けで言論する人の矜持を目にしました。
思えば、この一言で
「『戦争論』に影響を受けた」と
言ってた者たちの一部が脱落して、
ネトウヨ化していったも言えますね。
つまり正確には、『戦争論』が
ネトウヨを生んだのではなく、
『戦争論2』がネトウヨを生んだと
いうべきでしょうか。
もちろん、それは全くよしりん先生の
責任ではないのですが。
【ムラタさん】
「心に残るよしりん語録」
出典など全く覚えておらず、私の記憶違いかもしれませんが、『祈ったことのない者をわしは信用しない』というような言葉が印象に残っているのですが、どなたかご存じありませんか?
場違い、的外れでしたらすみません。

おそらく、これだと思います。
『戦争論2』の最終章であり、
『靖國論』にも再録された名作です。
どんな合理主義者だろうと、
いざという場面では何者かに祈るはず、
敬虔な気持ちになるはず。
そうならないという人間は恐ろしい。
今こそこの一篇を読み直して、
その意味を再確認すべきだと思います。
まだまだある! 必ずある!
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