本日配信されたライジングVol.548「今さら年功序列って言う若者」。テーマは、先日自分も記事にした「若者の年功序列志向」についてですが、これを読むと自分の書いた見通しは楽観的&甘すぎたかなーと色々考えました。
同時に、やはり先日の記事「10代から学ぶ」で書いたように、若い世代の中に文化や精神性を守りたい気持ちの萌芽があるなら、よりそれを自身の中で肯定して育めるようなモデルに、中年となった、だけどまだまだまだ元気なはずの我々世代が少しでもならにゃあ。
システムだけをいかなる形にこねくり回しても、それで万事バラ色に解決なんて事はなく、それは選挙の度に様々なスローガンが並んでも、個々への賛同以前の部分でどこか虚しさを感じてしまう事とも直結していると思います。
その点、「勤勉」という要素はとても良い!
まずは自分ひとりでも、今すぐにでもそう在ろうと務める事ができるし、選挙対策以外の部分でも公に対して勤勉に臨んでいるかは、政治家の根本的な資質を見極める上で、表層的なキャッチコピーより指標としての確度がずっと高そうです。
「はじめてのよしりん」の企画の中にも出てきた、東大通と多分田吾作の掛け合いによるギャグ

ひたすらアホなのに、尋常でない前向きさで突き抜けている所が大好きなのですが、いま必要なのはまさにコレだ!
勤勉してるーっ?
ひとまず自分の心の中から、このキーワードを常に連発して行きます!





















