『脳と身体』というテーマで、よしりん先生はご自身の脳出血の体験をネタにするとおっしゃっているし、さらに門下生の専門家が何人も登場するとなれば、普通は医学・生体・医療の話だけになると思うでしょう。
よしりん先生は『コロナ論』シリーズを通じて、
「人が生きるというのは息してればいいわけでなく、実存が重要」
「コロナのために自由を奪ってはならない」
ことを伝えられてきたと思います。
もちろん、コロナの病理の説明も本の中でしていましたが、それは単なる病理解明のためではなく、先生の「コロナのために自由を奪うな」という思想・哲学を証明するためだったと、私は思っています。
今回の「オドレら正気か?LIVE」は脳出血や脳卒中、脳血栓などの死に直結する病気が話題となります。
死を感じたときどう振る舞うのか、それは死生観という哲学・思想が大きく関わってくると思います。
病気を通して、よしりん先生はどんな思想・哲学を語るのか、非常に興味があります。
病気から政治の話をされたいと、よしりん先生はブログで発表されておりますが、病気と政治はさらに意外性があるように感じるでしょう。
でも、コロナ禍の時も政治が大きく影響していました。
コロナ禍の頃と、現在の政治と政局はずいぶん様子が変わりました。これもまた、病気の話題からどのように繋がっていくのかさらに楽しみです。
アタマ柔らかくして、よしりん&もくれんの爆笑トークをたくさんの方に楽しんでもらいたいと思います。
それでは応募者の声をご紹介します。
香川県50代男性
珍コロの頃の痛快タッグ!
よしりん先生の脳溢血トークが楽しみです。
東京都50代男性
テーマが「脳と身体」。先生の脳溢血を素材にDOJOサポーターの医師・研究者軍団が何を語るのか。死生観や哲学は何となく繋がりがありそうですが、そのテーマが政党、政局分析にどう繋がるのか…。
今回も予測不可能の興味深い議論になること間違いなしということは間違いなく想像できます。楽しみで仕方なし。
岡山県40代男性
よしりん先生はもちろん、私も誰もかれも、いずれは世の中からいなくなるという現実は、いくら忌避しても必ず訪れるということ。
今回の入院で痛いほど考えさせられました。一方で、それでもなおギャグマンガ家としてのパワーを発揮しようとしているよしりん先生。
こりゃライブで見ないと!という気持ちから、今回応募させていただきました。
兵庫県50代男性
九死に一生を得た先生の話を、生で聞ける機会を逃したくないので応募しました。
ブログでも触れられた、西部邁の死に方は、その後の展開含めて考えさせられます。
今先生がどのように考えているのか聞いてみたいです。
LKさん
生死の境を乗り越えたよしりん先生の死生観をお聴きしたいです。
医療系DOJOサポーターの専門知に対して、どのような総合知が発揮されるのか。
ふりかけを持ち込もうとしたり大脱走を試みられたり、入院しても事欠かないおもしろエピソードも楽しみです。
広島県50代女性
脳と身体という壮大なテーマから、医療のことだけでなく、政治や世の中の流れに至るまで幅広くお話が聞けるのはここだけしかないと思い、応募しました。
開催要項
【オドレら正気か?LIVE in 岡山】開催
■テーマ:『脳と身体』
■日時:令和7年10月5日(日)14:00~17:00
■場所:ヒカリホールディングス会議室(岡山駅より徒歩約15分)
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
事前申し込み制となっています。
こちらから必要事項入力の上、ご応募下さい。↓
【10月5日「オドレら正気か?LIVE in 岡山」応募フォーム】
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
【応募後の流れ】
応募完了後、完了メールが届きます。
(届かないということは応募できていません)
↓
募集締め切り後、「当選メール」が届きます。
会場の詳細情報もここに記載してありますので、よく読んでお越しください。
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会場では設営を支えるサポーターが丁寧にご案内します。
安心してイベントをお楽しみください。
(参加費は当日会場でお支払いください)
ご不明な点は、DOJOブログ掲示板、
または中四国支部アドレスまでお問い合わせください。
chushikoku@chiho-gosen-dojo.com





















