ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2025.9.7 22:51ゴー宣道場・公論イベント

完全復活!!のゴー宣DOJO

本日のゴー宣DOJO、時間があっという間でした!!
ゲストの森暢平先生の冒頭のお話は、
あらためて経緯を振り返り現状を把握する意味でも
大変勉強になりました。
麻生太郎や額賀福志郎ってこういう人か、
というのも発見でしたし、
例に出されたスペイン王室の話も興味深いものでした。

秋篠宮さまの「生身の人間」発言も含め、
日本を日本たらしめるために
とるべき道はたった一つしかないのに、
神武天皇だの伝統だのと言って
何かを語った気でいる男系カルトのなんと罪深いことか。
保守の変容、帝王学の考え方も納得できることばかりでした。

それにしても小林先生の復活ぶり、
いやただ復活したというより、パワーアップよね??
いつもより固有名詞がよく出ていたし
(時々違っていたけど、それはいつものこと)、
ご自身の作品も含め、脳のあちこちの引き出しから
情念を引き出しては言葉として紡ぐ、
それを意識的に行っているような印象を受けました。
声も、いつもより透き通って聞こえました。
熱が入りすぎて血管が詰まるのではないかと
ちょっと心配にもなったけど、終盤につれて
ますます流ちょうな語り口。
ほんとに入院してたんか?と、最後は思ったほどでした。

小林よしのり、完全復活!!!
この目でそれを確認しました。

ゴーさんから「騙されるんじゃねーぞ!」と
ツッコミが入りそうですが。



さて、まんぷく道場はこちら、


ある台湾料理屋さん。
なかなかの塩分でしたぞよ。
小籠包がとても美味しかったです!!

大いに飲み(ノンアルコールだけど)、
大いに笑う、そんなひとときでございました。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

令和7年 12/13 SAT
14:00〜17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

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