10月25日(土曜)に、「ゴー宣道場」を東京で開催
する予定だが、すでに総合Pが会場を手配して、
ゲストの森暢平氏、中島岳志氏、山尾志桜里氏
から、出演OKの返事が来た!
テーマは「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」
で議論する。
小泉進次郎が、「保守層に配慮」して、「選択的夫婦別姓」を
封印するという。
実にオカシイ。
「保守層に配慮」しなければならないのなら、国民民主党の
玉木雄一郎のように、「皇統の双系継承」は議論自体が封印
されてしまう。
自民党は「男系固執」から一歩も抜け出せずに、愛子天皇は
実現できないことになる。
「保守層に配慮」というが、そもそも「保守」って何なのだ?
保守とはなんとなく古臭いジジイの頑固さと強硬さを示す
ことのようで、リベラルとはなんとなく偽善的な弱者への
優しさに配慮することのようにしか捉えられていない。
保守とは男らしいこと、リベラルとは女らしいこと、程度の
認識に勘違いされているんじゃないか?
当日は、わしだけが、「強靭な保守」のはずだが、
双系継承(女性・女系天皇もOK)を主張しているから、
ネトウヨからは左翼あつかいされている。
森氏、山尾氏は「リベラル左翼」のイメージで、
中島岳志氏は「リベラル保守」を自称する人だ。
だがわしから見れば、中島氏も、リベラル左翼に見える。
このメンバーで議論して、今の政局を分析し、「愛子天皇」
の可能性を探り、「保守とリベラルの差」を明確にして
おくことは、実に重要なことなのだ!
10月25日(土曜)の「ゴー宣道場」は、絶対に意義深い
ものとなるだろう!!




















