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笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議#15
「高市早苗の『媚び媚び外交』を語る」(前・後編)
配信しました!
久々の「ササクラ会議」!
なぜ高市早苗はあんなことになっちゃったのか、
永田町の「生態系」から解き明かします!
日本初の「女性首相」となった高市早苗。
首相就任早々トランプ米大統領が来日したが、その際の高市首相の態度はあまりにもトランプに媚びすぎで、一国の首相の振る舞いとはとても思えない、みっともないものだった。
…と思うのが常識的な、当たり前の感覚のはずなのだが、どういうわけだかネット内では「媚びてると言うな!」だの「高市外交は大成功だった!」だのという声が叫ばれ、既存メディアも萎縮してしまっている有様だ。
トランプ訪日の際のテレビ報道などが、宗主国の君主を迎える属国民そのものの様相を呈していたこともあり、もはや日本人は自らの振る舞いが属国民のそれであることすら一切自覚できないところまで来てしまっている。
それにしても、高市早苗はなぜあんなに躊躇なくトランプの隣で拳を突き上げてぴょんぴょん飛び跳ねることができたのか?
それは、永田町で長年生き延びていくために培われた習性のようなものなのかもしれない。
この永田町の生態系が変わらない限り、日本は決して変わらない!!





















